武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3059. クラトの町角

2023-01-15 14:21:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年1月15日(日曜日)晴れ時々曇り一時雨のち晴。15℃~7℃-8℃。降水確率40%。湿度94%(7:38)64%(14:17)。紫外線量2。北の微風。このところ連日見事な朝焼け。8:05雲間の朝日を拝む。のち一時雨。

『昨夜の映画』は

パフューム ある人殺しの物語』(Perfume: The Story of a Murderer )2006年。ドイツ・フランス・スペインのサイコスリラー映画。147分。監督:トム・ティクヴァ。18世紀のパリを舞台に、超人的な嗅覚を持つ香水調合師が究極の香水を生み出すために犯したタブーを描いている。原作:パトリック・ジュースキントの1985年の小説『香水 ある人殺しの物語』。18世紀のフランス・パリ。悪臭漂う魚市場で、一人の赤子が産み落とされた。やがて孤児院で育てられたその男児の名はジャン=バティスト・グルヌイユといい、生まれながらにして数キロ先の匂いをも感じ取れるほどの超人的な嗅覚を持っていた。 成長したグルヌイユ(ベン・ウィショー)はある日、街ですばらしい香りに出合う。その香りを辿っていくとそこには1人の赤毛の少女(カロリーネ・ヘルフルト)がいた。少女の体臭にこの上ない心地よさを覚えるグルヌイユであったが、誤ってその少女を殺害してしまう。少女の香りは永遠に失われてしまった。しかしその香りを忘れられないグルヌイユは、少女の香りを再現しようと考え、橋の上に店を構えるイタリア人のかつて売れっ子だった調香師バルディーニ(ダスティン・ホフマン)に弟子入りし、香水の製法を学ぶ。同時にその天才的な嗅覚を生かして新たな香水を考え、バルディーニの店に客を呼び戻す。 さらなる調香技術を学ぶため、香水の街・グラースへ旅に出るグルヌイユはその道中、なぜか自分だけ体臭が一切ないことに気づく。グラースで彼は、裕福な商人・リシ(アラン・リックマン)の娘・ローラ(レイチェル・ハード=ウッド)を見つける。以前街角で殺してしまった赤毛の少女にそっくりなローラから漂う体臭は、まさにあの運命的な香りそのものだった。これを香水にしたい、という究極の欲望に駆られたグルヌイユは、脂に匂いを移す高度な調香法である「冷浸法」を習得する。 そして時同じくして、若い美少女が次々と殺される事件が起こり、グラースの街を恐怖に陥れる。髪を短く刈り上げられ、全裸で見つかる美少女たち。グルヌイユは既に禁断の香水作りに着手していたのである。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.821.

インサイド・マン』(Inside Man)2006年。アメリカ映画。128分。監督:スパイク・リー。ダルトン・ラッセル(クライヴ・オーウェン)率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、ニューヨーク市警のキース・フレイジャー(デンゼル・ワシントン)とビル・ミッチェル(キウェテル・イジョフォー)が現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサー・ケイス(クリストファー・プラマー)は、やり手の女性弁護士マデリーン・ホワイト(ジョディ・フォスター)を呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。他に:ウィレム・デフォー。(Wikipediaより)

 

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