武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2967. アルガルヴェの農家

2022-10-15 14:34:08 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年10月15日(土曜日)快晴。26℃~14℃。降水確率0%。湿度90%(7:43)51%(14:30)。紫外線量5。北のち南西の微風。明日から降水確率の高い日が1週間続く予報。

運動がてらメルカドまで歩きに10:00出発。途中、蚤の市見学。メルカドに12:00到着。メルカドのカフェでコーヒーx2=1,50€、クェジャーダ・ラランジャx1=1,20€、合計=2,70€。往復歩き帰宅は13:45。

『昨夜の映画』は

グラン・トリノ』(Gran Torino)2008年。アメリカ映画。117分。監督・製作・主演:クリント・イーストウッド。ミシガン州が舞台。フォードの自動車組立工を50年勤めあげたポーランド系米国人コワルスキー(クリント・イーストウッドは、妻を亡くし(妻を思い出して「俺は嫌われ者だが、女房は世界で最高だった」という)、愛車グラン・トリノを誇りに、日本車が台頭して住民も今や東洋人の町となったデトロイトで隠居暮らしを続けていた。頑固さゆえに息子たちにも嫌われ、限られた友人と悪態をつき合う日々であり、亡き妻の頼った神父をも近づけようとしない。常に国旗を掲げた自宅のポーチでビールを缶のまま飲んで、飲み終えると片手で握り潰す。コワルスキーを意固地にしたのは朝鮮戦争での己の罪の記憶であった。 彼の家に、ギャングにそそのかされた隣家のモン族の少年タオが愛車を狙って忍び込むが、コワルスキーの構えた銃の前に逃げ去る。なりゆきで、タオや姉スーをギャング達から救い、スーにホームパーティーへと招かれ、歓待してくれた彼ら家族の温かさを感じる。その後、タオに仕事を世話して一人前の男にさせることを頼まれる。仕事によって成長していくタオの姿を見て考え方が変わっていくコワルスキー。乗り気ではなかったが体調が良くなく病院に行き病が体を蝕んでいることを知る。一方、モン族のギャングが、タオにさらなる嫌がらせを加えた。顛末を聞いて激昂したコワルスキーはギャングに報復するが、その報復としてギャングはタオの家に銃弾を乱射し、スーを陵辱する。 復讐の念に燃えるタオを家に閉じ込め、この状況に決着をつけるべくコワルスキーはある作戦を胸に、ひとりでギャング達の住みかに向かう。コワルスキーはタバコをくわえて、銃を取り出すかのように上着のポケットに手を入れる。恐怖に駆られたギャングはコワルスキーを射殺するがポケットにあったのは第一騎兵師団のジッポーであった。タオが急いで現場に向かうと、シートをかぶせられたコワルスキーの死体があった。現場の警官に聞くとコワルスキーは武器は何も持たずに、一人、ギャングの家に向かっていったこと、そして、目撃証言がある事と、コワルスキーが丸腰だったことから、ギャング達には長期刑が見込まれることが分かる。 弁護士が朗読するコワルスキーの遺書には、タオの未来の為に、愛車グラン・トリノをタオに譲る、と記されていた。 コワルスキーの思い出と共に、湖岸の車線を走り去るタオ。彼の心には友人コワルスキーが住み続ける…。 (Wikipediaより)

ザ・プロフェッショナル』(Heist)2001年。アメリカのサスペンス映画。111分。監督・脚本:デヴィッド・マメット。ベテランの強盗犯ジョー・ムーア(ジーン・ハックマン)は、チームのリーダーとして、これまで数多くの仕事をこなしてきた。だが、そんなある日、押し入った先の宝石店で防犯カメラに顔を撮られてしまうという大失態を犯してしまう。これを機に引退を考えるジョーだったが、彼の古くからの取引相手である故買屋のバーグマン(ダニー・デヴィート)は、彼に仕事を依頼してくる。それはスイスに空輸される金塊を強奪しろという大仕事だった。高飛び資金のために、これを渋々引き受けるジョーだったが、実は大きな裏が隠されているのだった。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.729.

デビル』(The Devil's Own)1997年。アメリカのサスペンス・アクション映画。111分。監督:アラン・J・パクラフランシス・マグワイヤー(ブラッド・ピットことフランキーは8歳のとき目の前でIRAシンパの父親をイギリス人に殺され、IRAの活動家となった。 フランキーは、スティンガーミサイルを手に入れるために、「ローリー・ディヴァニー」の偽名でニューヨークにやって来る。IRAシンパであるフィッツシモンズ判事の手引きで、フランキーは同じアイルランド系の実直な警官トム・オミーラ(ハリソン・フォードの家に下宿することになる。彼の正体を知らないトムとその家族は彼を温かく迎え、フランキーもそんなオミーラ家の人々に家族の温かみと束の間の安らぎを感じる。 一方、フランキーは武器商人バーク(トリート・ウィリアムズと接触し、本来の目的を果たす算段を整える。しかしフランキーを取り巻く状況の悪化で、取引の延期を持ちかけたことからバークが反発し、フランキーが隠し持っている大金を盗み出そうと、部下をトムの家に侵入させる。トムとフランキーによって侵入犯を追い払うことは出来たが、この事件でトムはフランキーの正体に気付く。 (Wikipediaより)

 

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