武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2942. セジンブラ城

2022-09-20 14:42:58 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月20日(火曜日)快晴のち晴れ時々曇り。30℃-28℃~18℃。降水確率11%-74%。湿度86%(7:45)64%(14:39)。紫外線量5-6。北東のち西の微風。朝食後の7:28日の出を拝む。

夜、TVの映画を観ていた20:00から22:30まで断続的に無数の稲光。南南東から南南西へ音は殆ど聞こえず遠い。パソコンをシャットダウン。

『昨夜の映画』は

ザ・クリミナル 合衆国の陰謀』(Nothing But the Truth)2008年。アメリカの社会派ドラマ映画。107分。監督:ロッド・ルーリー。2003年にアメリカで実際に起きた「プレイム事件」をもとに、情報源守秘という自らの信念を貫いてアメリカの国家権力と対立することとなった女性記者(モデルは『ニューヨーク・タイムズ』の記者ジュディス・ミラー)を描いたフィクション。しかしながら、「プレイム事件」ではCIAのスパイの情報の暴露が合衆国政府主導で行われ「情報が公開されたCIAスパイ 対 合衆国政府」という図式になっているが、本作品では女性記者が独自に秘密を取得し「女性記者 対 合衆国政府」という図式となっている。製作会社のヤーリ・フィルム・グループがこの作品の完成直後に破産してしまったため、米国内ではプレミア試写を行ったのみで劇場での一般公開はされずお蔵入りとなった。あらすじ:アメリカ大統領暗殺未遂事件が発生し、米国政府はベネズエラ政府の陰謀として報復攻撃を始める。しかし、『サンタイムズ』紙の女性記者レイチェル(ケイト・ベッキンセイル)は、ベネズエラの関与を否定する報告文書があったにも関わらず政府がそれを握り潰したとする事実を掴んで記事にする。記事は大スクープとして反響を集めるが、レイチェルは政府からの情報提供開示請求を拒否したことから、法廷を侮辱したとして判事の判断で収監されてしまう。『サンタイムズ』紙の全面的なバックアップを受け、レイチェルは国家権力と戦うことになる。一方、レイチェルの記事によって、ベネズエラの関与を否定する報告をあげたCIAのスパイであることを暴かれたエリカ(ヴェラ・ファーミガ)が右翼の男に射殺される事件が起きる。激しいショックを受けたレイチェルだったが、それでも情報提供者の名前を明かそうとはしない。レイチェルの一件は最高裁で争われることになる。弁護士バーンサイド(アラン・アルダ)は「表現の自由」と「メディアの役割」を強く訴えるものの、国の安全保障が優先されるとしてレイチェルの訴えは退けられる。レイチェルの収監は1年に及び、遂には夫レイ(デヴィッド・シュワイマー)とも離婚、息子ティミーの親権も奪われてしまう。それでも情報提供者を明かそうとしない彼女に、ホール判事は収監に意味がないとして釈放を決めるが、納得できないFBI特別検察官デュボア(マット・ディロン)は、釈放直後のレイチェルを改めて法廷侮辱罪で逮捕する。真実を明かせば5年の刑期が2年に減刑されるよう計らうが、拒むのならば情報漏洩がエリカの死を招いたことについて法廷で徹底的に糾弾すると詰め寄るデュボアに対し、レイチェルは条件付きで取引に応じる。2年の実刑を受けることになったレイチェルは刑務所へ向かうバスの中で、エリカがCIAのスパイであることを初めて知った時のことを思い出す。それはレイチェルの息子ティミーの同級生でエリカの娘であるアリソンとの何気ない会話だった。つまり、情報提供者はエリカの幼い娘だったのだ。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.704.

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