武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2986. パルメラ城

2022-11-03 14:46:32 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年11月3日(木曜日)曇り一時雨のち時々雨。21℃~12℃。降水確率87%-97%。湿度82%(7:50)81%(14:41)。紫外線量1。南西のち西の微風。曇り空で日の出は見られず。コーヒータイムの頃から降り始め冷たい雨が降ったり止んだり。

『サンタレムの町角』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。

『昨夜の映画』は

極悪の流儀』(Mojave)2015年。アメリカの犯罪映画。93分。監督:ウィリアム・モナハン。トーマス(トム)(ギャレット・ヘドランド)は映画監督としてハリウッドで活躍していた。ある日、トムは酷い二日酔いの中で目を覚ました。前日のパーティーで飲み明かしたのが祟ったのである。トムがふとベッドに目をやると、そこには見知らぬ女性が眠っていた。気まずい雰囲気になることを恐れたトムは、女性を起こさぬまま砂漠へと向かった。砂漠で一人沈思黙考することでインスピレーションを得ていたトムだったが、今回に限って邪魔が入った。ジャック(オスカー・アイザック)と名乗る怪しげな男と遭遇してしまったのである。ジャックがライフルを持っているのを見たトムは彼を物取りの類いと認識し、隙を突いてライフルを奪い取った。ジャックは隠し持っていたナイフで応戦してきたが、トムは護身用のナイフで何とか自体を切り抜けることに成功した。 道中の事故が原因で、トムは砂漠を歩いて帰還する羽目になった。洞窟で夜を明かしていると、トムは入り口に人間の気配を感じ取った。「昨夜の物取りが懲りもせずまたやってきた」と思い込んだトムは人影に向かって発砲するが、その人影はジャックではなく保安官であった。仰天したトムだったが、ライフルの指紋を拭き取り、それを現場に残したまま洞窟を後にした。ライフルの持ち主であるジャックに罪を着せようとしたのである。その頃、ジャックはトムの車を発見しており、中に残されていた書類の束からトムの身元を特定していた。ジャックは保安官殺しのネタでトムを恐喝できると考え、ヒッチハイクでロサンゼルスに向かった。 ジャックの予期せぬ行動に動転したものの、手練れの悪党であるトムはすぐさま対抗策を思いついた。応酬の末、2人はことの始まりとなった砂漠で全ての決着を付けることにした。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.748.

『アラジン 悪しき王子と二人の魔人』Alad’2)2018年。フランスのコメディ/メルヘン映画。98分。監督:Lionel Steketee。「アラジンと魔法のランプ」を下敷きに、現代的なギャグやパロディを満載したコミカル冒険ファンタジーとして映画化した「アラジン~新たなる冒険~」の続編。前作と同様、現代の青年サム(Kev Adams)が即興で語るアラジンの物語が映像になっているという構成を取っており、劇中劇であるアラジンとシャリア王女の恋の行方が、元恋人ソフィア(Vanessa Guide)を取り戻そうとするサムの行動に重なっていく。とある砂漠の王国。王女シャリアの婚約者となったアラジンだったが、王女は結婚の覚悟が足りないアラジンに不満を抱いていた。そんな中、ズラウイ国のザマン王子が王宮に乗り込み、王女を妃にするべく捕らえてしまう。追放されたアラジンは人間として暮らしていたジーニーに助けを求め、再び魔人に戻ったジーニーと王女救出に動きだす。だが、ザマンは同じく魔人を呼び出せる“もう一つの魔法のランプ”を手に入れていた。

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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