2022年12月31日(土曜日・大晦日)曇り時々晴れ。20℃-19℃~12℃。降水確率27%-12%。湿度94%(7:43)73%(14:22)。紫外線量2。南東の微風のち南の風。8:11昇ってしまった朝日を拝む。
『昨夜の映画』は
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(Men in Black: International)2019年。アメリカのSFアクション映画。115分。監督:F・ゲイリー・グレイ。脚本:アート・マーカムとマット・ホロウェイ。地球に生息するエイリアンの監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「MIB」のロンドン支局が舞台。先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)と、エリート新人のエージェントM(テッサ・トンプソン)。このバディが世界中で派手で華麗に武器を扱い、MIB内部に潜むスパイと宇宙人から地球を守るミッションに挑む。他に: リーアム・ニーソン。エマ・トンプソン。クメイル・ナンジアニ。レベッカ・ファーガソン。(Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.806.
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(Fantastic Beasts and Where to Find Them)2016年。イギリスとアメリカの合作映画。133分。監督:デヴィッド・イェーツ。1926年、イギリスの魔法使いで魔法生物学者であるニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が、アメリカ合衆国・アリゾナ州へ向かうルートの経由地ニューヨークに船で到着する。ニュートは非魔法使い(アメリカ英語で「ノー・マジ」"No-Maj"、イギリス英語で「マグル」"Muggle")の女性であるメアリー・ルー・ベアボーン(サマンサ・モートン)に出会うが、メアリー・ルーは魔女や魔法使いは実在し、危険であるという主張をしている新セーレム慈善協会を率いていた。ニュートがメアリー・ルーのスピーチを聞いているあいだに、魔法で拡張されて複数の魔法生物のすみかになっているニュートのスーツケースからニフラーが逃げ出す。これをつかまえようとするうちに、ニュートはノー・マジの缶詰工場職員でパン屋志望のジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)と出会い、偶然にもふたりが持っていたスーツケースが入れ替わる。降格させられた闇祓い(闇の魔法使いを追う専門家)であるポーペンティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)(ティナ)は、ニュートを未登録の魔法使いとして逮捕し、かつての地位を取り戻したいとの思いを秘めながらアメリカ合衆国魔法議会 (MACUSA) の本部に連れて行く。しかしながらニュートが持っていたのはジェイコブのスーツケースで、パンや焼き菓子が入っていただけであったので、ニュートは釈放される。ジェイコブが借りていたアパートでは、ニュートのスーツケースから逃げ出した生きものたちが部屋で大暴れし、ジェイコブは噛まれる。 ティナとニュートがジェイコブとスーツケースを見つけ、その後ティナは2人を数日間見張るため自分のアパートに連れて行く。ティナは妹でレジリメンス(人の心を読める力を持つ人物)であるクイニー(アリソン・スドル)をふたりに紹介する。アメリカの魔法使いはノー・マジと結婚したり、社交をしたりすることすら禁じられているが、クイニーとジェイコブは互いに惹かれあうようになる。ニュートはジェイコブを自分の魔法で拡張したスーツケースのなかへ連れて行き、そこでジェイコブは、魔力をコントロールすることができない魔法使いの子供の内に潜む、暗く破壊的な寄生物である「オブスキュラス」が格納されているのを見つける。オブスキュラスに苦しむ者が10歳を越えて生きられることはめったになく、ニュートはこれを亡くなった少女から引き抜いてきたのであった。ニュートはジェイコブを説得し、いなくなった生物を探す手助けをしてもらう。逃げた動物3匹のうち2匹をつかまえたあと、全員でスーツケースにふたたび入るが、これをティナはMACUSAに持って行く。当局は、ニュートの動物がアメリカ合衆国上院議員であるヘンリー・ショー・ジュニア殺しを行なったと信じて皆を逮捕する。当局はニュートのスーツケースを壊して、ジェイコブの最近の記憶をオブリビエイト(魔法で忘却させること)すると決める。魔法保安局長官パーシバル・グレイブス(コリン・ファレル)は、ニュートを悪名高い闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)と共謀していると断罪する。ニュートとティナは即刻死刑を宣告されるが、クイニーとジェイコブが2人を救出する。4人組は逃げた生き物の最後の1匹を見つけ、つかまえる。 一方、グレイブスはメアリー・ルーの養子であるティーンエイジャーの少年、クリーデンス・ベアボーン(エズラ・ミラー)に接近し、虐待を行う母親から逃がしてやると持ちかける。かわりにグレイブスはクリーデンスにオブスキュラスを見つけさせようとする。グレイブスは町なかで起こっている謎の破壊活動は、オブスキュラスが起こしたと信じていた。クリーデンスは同じく養子である妹モデスティのベッドで、魔法の杖を見つける。メアリー・ルーはクリーデンスの杖だと思い込むが、モデスティは自分のものだと主張する。モデスティが罰を受けそうになるとオブスキュラスが放たれ、モデスティとクリーデンス以外全員を殺す。グレイブスが到着して、スクイブ(魔法使いの家系に属するノー・マジ)だとしてクリーデンスを突き放し、魔法を教えることを拒む。ここでクリーデンス自身が、オブスキュラスのホストだということがわかる。クリーデンスの魔力が強すぎるため、ほかのホストよりも長く生き延びていたのであった。怒りにかられてクリーデンスは、オブスキュラスを街に放つ。 ニュートはクリーデンスがニューヨーク市地下鉄のトンネルに隠れているのを見つけるが、グレイブスに襲撃される。ティナはクリーデンスと知り合いであり、到着してクリーデンスを落ち着かせようとするが、一方でグレイブスは自分の言うことを聞くようクリーデンスを説得する。クリーデンスは落ち着いて人間の姿になりそうになるが、MACUSAのピッカリー議長と闇祓いたちが到着する。ピッカリーはクリーデンスを、魔法界を守るため処刑されねばならないと決める。闇祓いは一見したところクリーデンスを分解したように見えるが、オブスキュラスの小さなかけらが逃げおおせる。グレイブスは魔法使いの共同体をノー・マジに暴露するためオブスキュラスを放とうとしたと認め、怒りながらMACUSAは自分たちよりももっとノー・マジのほうを保護していると主張する。グレイブスは変装したグリンデルバルドであることがわかり、MACUSAの闇祓いたちの監視下におかれる。 MACUSAは自分たちの秘密の世界が暴露されることを怖れるが、ニュートは自分のサンダーバードを放ってニューヨークの人々全員の最近の記憶を消せる薬を町中に雨として降らせ、MACUSAの魔法使いたちは破壊されたものを修復する。クイニーは雨がジェイコブの記憶を消すので、ジェイコブにキスをして別れを告げる。ニュートはヨーロッパに出発するが、本が書き終わったらまた戻ってきてティナを再訪すると約束する。ニュートはジェイコブがパン屋を開く資金を得られるよう、オカミーの銀でできた卵の殻を匿名で残しておく。無意識のうちにニュートの動物に触発された幻想的な形のパンやペイストリーのおかげで、ジェイコブのパン屋は大成功する。クイニーがパン屋を訪問し、ジェイコブはクイニーを見て顔じゅうに大きなほほえみを浮かべる。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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