2022年9月15日(木曜日)曇り一時雨のち晴れ。24℃-25℃~17℃。降水確率87%-53%。湿度87%(7:4969%(15:50))。紫外線量5。西の微風。朝食後の7:45雲間からの朝日を拝む。
ポルトのボゥリャオン公設市場工事を終え4年ぶりに再開。
バナナとヨーグルトが切れたのと日曜日までの割引消化分の買い物をバラ園の『コンチネンテ』にお昼のニュースが終わった14:45出発。天気が良くなったので夏服。買い物=14,08€。割引分=7,59€。差引支払い合計=6,49€。帰宅は15:45。
『昨夜の映画』は
『スポットライト 世紀のスクープ』(Spotlight)2015年。アメリカの伝記・犯罪・ドラマ映画。129分。監督:トム・マッカーシー。脚本:ジョシュ・シンガーとトム・マッカーシー。原作:2003年にピューリッツァー賞を公益報道部門で受賞した『ボストン・グローブ』紙の報道に基づき、アメリカの新聞社の調査報道班として最も長い歴史を持つ同紙「スポットライト」チームによる、ボストンとその周辺地域で蔓延していたカトリック司祭による性的虐待事件に関する報道の顛末を描く。2001年、マサチューセッツ州ボストンの日刊紙『ボストン・グローブ』はマーティ・バロン(リーヴ・シュレイバー)を新編集長として迎える。バロンは同紙の少数精鋭取材チーム「スポットライト」のウォルター・ロビンソン(マイケル・キートン)と会いゲーガン神父の子供への性的虐待事件をチームで調査し記事にするよう持ちかける。チームは進行中の調査を中断し取材に取り掛かる。 当初、チームは何度も異動させられた一人の神父を追うが、次第にマサチューセッツ州でカトリック教会が性的虐待事件を隠蔽するパターンに気づく。虐待の被害者のネットワークに接触したのち、チームは13人の神父に調査対象を広げる。統計的には90人程度の神父が性的虐待を行っているはずだと言う指摘を受け、病休あるいは移動させられた神父を追跡して87人のリストを得る。カトリック信者の多いボストンで、チームは様々な障害・妨害にあう。 調査が佳境に差し掛かる頃、チームは9月11日を迎える。テロの後、チームの調査はしばし棚上げされる。枢機卿が虐待事件を知りながら無視したという公的な証拠の存在をつかみ、チームは活気づく。ロビンソンはカトリック教会の組織的な犯罪行為を徹底的に暴くために記事の公開を遅らせる。チームはより多くの証拠を公開するよう求めた裁判に勝ち、2002年にようやく記事を公開し始める。 記事公開の直前、ロビンソンは、1993年に性的虐待を行った20人の神父のリストを受け取りながら調査をしなかったことを告白する。だが、バロンはチームが今、犯罪を暴いたことを称賛する。翌日、チームは多くの犠牲者から告白の電話を受け始める。合衆国および世界中で聖職者による性的虐待のスキャンダルが明るみに出る。隠蔽行為を行った枢機卿は辞任するが、ローマの大教会に栄転する。 他に:マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムス、ジョン・スラッテリー、スタンリー・トゥッチ、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、ビリー・クラダップら。(Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.699.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400
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