武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3002. アルカサール・ド・サルの町角

2022-11-19 14:35:04 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年11月19日(土曜日)晴れ時々曇り一時霧雨。17℃~10℃。降水確率2%-0%。湿度82%(7:52)59%(14:28)。紫外線量2。北西の微風。朝食中の7:28日の出を拝む。

『10』に装備の写真ソフトで縮小などいろいろやってみたが巧くいかず。

二本マストの大型帆船着岸。ジューベンチュード広場に移動遊園地。

『昨夜の映画』は

運び屋』(The Mule)2018年。アメリカの犯罪映画。116分。監督・主演:クリント・イーストウッド。2017年。かつては名を馳せた園芸家だったアール・ストーン(クリント・イーストウッドは、現在では仕事が上手くいかないばかりか、妻と娘との関係も最悪の状態だった。そんな中、「車を走らせるだけで稼げる仕事」を持ち掛けられ、そうとは知らずに麻薬の運び屋を引き受けてしまう。報酬の高額さに驚嘆したアールは、差し押さえられた家を取り戻すためにもう1回、火事にあった友人を救うためにもう1回と仕事を引き受け、ついに荷物が麻薬であると気付くことになる。その頃、麻薬取締局のコリン・ベイツ捜査官(ブラッドリー・クーパー)は手柄を挙げるため、麻薬カルテルの男を脅して捜査に協力させ始めていた。 アールが5回目の仕事を無事に終えると、麻薬カルテルのボスであるラトン(アンディ・ガルシア)は彼に大口の仕事を任せるように指示し、次回からは運ぶ麻薬の量が格段に増えていく。それに伴って監視として幹部のフリオ(イグナシオ・セリッチオ(英語版))が付くようになるが、アールは普段と変わらず気ままに仕事をこなし、ラトンもそれを認めていた。保安官を難なくやり過ごして9回目の仕事も完遂したアールをラトンが屋敷に招いた頃、コリン捜査官は成果を求める上層部に急かされ、麻薬カルテルの隠れ家を急襲することになる。 隠れ家を1つ潰されたことで危機感を覚えた麻薬カルテルの幹部グスタボ(クリフトン・コリンズ・Jr)は、ラトンを殺して新たなボスの座に着くや否や厳格なスケジュール管理を指示し、「従わない者は殺す」とアールに脅しを掛けてきた。アールは渋々従うことにし、やがて12回目の仕事を始めると、道中で一泊するモーテルには「運び屋が泊まる」という情報を得たコリン捜査官が張り込んでいたが、その場は特に疑われず事なきを得る。迎えた翌朝にモーテルから出発すると、道中で孫のジニー(タイッサ・ファーミガ)から電話が掛かってきて、妻のメアリー(ダイアン・ウィースト)が重病で明日をも知れない命だと知らされる。アールは「外せない予定がある」と答えるが、家庭を顧みなかった過去を後悔し家族との関係修復を望んでいたアールは、メアリーのもとへ駆けつけて彼女の最後を看取り、家族との確執を解消する。 一方で、麻薬を持って姿を消したアールをグスタボの部下は血眼になって探していた。メアリーの葬式を終えたアールは彼らに捕まるが、事情を話すと痛めつけられるだけで済まされ、仕事へと復帰させられる。しかし、道路の先には情報提供と盗聴によって事態を把握したコリン捜査官たちの部隊が待ち構えていた。 逮捕されたアールは裁判の最中に有罪となることを受け入れ、刑務所へと収監される。刑務所の花壇にはアールが育てた美しい花が咲いていた。 他に:ローレンス・フィッシュバーンマイケル・ペーニャアリソン・イーストウッド。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.764.

インクハート/魔法の声』(Inkheart)2008年。アメリカ・イギリス・ドイツ合作のファンタジー映画。106分:監督:イアン・ソフトリー。原作:コルネーリア・フンケの小説『魔法の声』。本の修理人のモーティマと(ブレンダン・フレイザー)、その娘のメギー(イライザ・ベネット)は、「インクハート」という本を探して旅をしていた。ある日、ついにその本を見つけた彼らの前に、ほこり指(ポール・ベタニー)と名乗る謎の男が現れる。彼は自分を本の世界に戻せと二人に迫る。実はモーティマには「魔法の舌」と呼ばれる特殊能力が備わっており、その力は本を朗読することで描かれている登場人物を現実世界に呼び出すというものだった。他に:アンディ・サーキスジム・ブロードベントヘレン・ミレンシエンナ・ギロリー。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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