武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2956. アルモドヴァルの町角

2022-10-04 14:43:00 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年10月4日(火曜日)霧曇り晴れ時々曇りのち快晴。30℃-29℃~13℃-14℃。降水確率0%。湿度91%(7:47)31%(14:38)。紫外線量5。西の微風。朝食後の7:45霧に浮ぶプラチナ色の朝日を拝む。昼間は遠くに靄がかかっているものの上空は快晴。

『アルカサール・ド・サルの町角』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。

『昨夜の映画』は

ハンガー・ゲーム2』(The Hunger Games: Catching Fire)2013年。アメリカのSFドラマ映画。146分。監督:フランシス・ローレンス。原作:スーザン・コリンズの小説『ハンガー・ゲーム』三部作(英語版)の2作目『ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎』。第74回ハンガー・ゲームに勝利したカットニス・エヴァディーン(ジェニファー・ローレンスピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソンは、12地区へ戻った後すぐに家族たちと別れて各地区を回る凱旋ツアーに出発する。カットニスとピータは、第74回ハンガーゲームの優勝者として各地区で演説をしていた。 しかし、第11地区で演説をする際、カットニスはルーの死を悼む思いから、エフィー(エリザベス・バンクスの台本を無視し、ルーとスレッシュの家族に思いの内を素直に伝えた。それを聞いた第11地区の老人が、カットニスとピータに対し、12地区に伝わる尊敬の意味を持つ三つ指のポーズに加えたマネシカケスの音を口笛で鳴らす。それにつられ演説を聞いていた11地区の民が続々と三つ指を行う。 治安維持部隊がそれを良しとせず、最初にそれを行った老人を舞台に上げ、カットニスの目の前で老人を射殺する。カットニスは自分のせいでこうなってしまったとパニックを起こし、ヘイミッチ(ウディ・ハレルソンにすがり付く。ヘイミッチはピータとカットニスに、台本通りに凱旋ツアーを進めろと教える。ピータとカットニスはそれに従い、何とか凱旋ツアーを終わらせた。 12地区に戻ってきたカットニスはしばらくは落ち着いた日々を過ごすが、ある日反抗的としてゲイル(リアム・ヘムズワースが地区駐留の治安維持部隊からムチ打ちを受けている場面に出くわす。カットニスはあわてて止めに入るが、新たに着任した隊長は引き下がらずカットニスにも銃口を向ける。そこにヘイミッチとピータが必死の説得に入り、かろうじてその場は事なきを得るのだった。解放されたゲイルはすぐさまカットニスの家に運ばれ、カットニスの母の治療を受け重症ながらも命は助かる。この事件を機にカットニスは、キャピトルに対する反逆を決する。だが、スノー大統領(ドナルド・サザーランドは25年ごとに開かれる特別大会の三回目に当たる第75回ハンガーゲームに歴代の優勝者たちを集め、カットニスの抹殺を企むのだった。 ゲームに参加するためキャピトルを再訪したカットニスたちは、そこで過去のハンガーゲーム優勝者であるフィニック(サム・クラフリンジョアンナ(ジェナ・マローンビーティー(ジェフリー・ライトらと出会う。この戦いで生き残るには同盟を組むことが不可欠だとヘイミッチに助言され、カットニスは誰が信頼できるか見定めようとする。 ハンガーゲーム当日となりカットニスはゲーム会場に移送される。だが、その彼女の目の前でよき理解者であるスタイリストのシナ(レニー・クラヴィッツが、治安維持部隊により激しく殴打される。彼はカットニスの衣装をキャピトルに対する反抗の象徴であるマネシカケスをモチーフにしたデザインにしたことを咎められたのだった。カットニスは暴行されるシナの姿にショックを受けるも、すでにカプセルの中に入っていたためどうすることもできずそのまま会場に射出される。 今度の会場はジャングルだった。カットニスとピータはそこでフィニック、ビーティーらと同盟を組み、苦戦しながらも水不足、激しい落雷、襲い来る毒の霧などの相次ぐ困難を乗り越えていくが、その中でフィニックの恩人であるマグス(リン・コーエン(英語版、ビーティーのパートナーであるワイレス(アマンダ・プラマーを失う。その中で最後の敵を一網打尽にすべく、カットニスらはビーティーの提案で落雷を利用したトラップを仕掛けるも、その準備中に敵の襲撃を受ける。 これを辛くも撃退したカットニスはとっさの判断で、落雷の電流が流れるケーブルを矢で会場の天井に向けて打ち込む。そこにはゲーム参加者の逃走を阻止するための電磁バリアーがはられていたが落雷の強烈な電流によりそれは崩壊する。カットニスもまた落雷により意識を失うも、崩壊した天井から降下してきた謎のホバー船により回収される。 それにはゲームの責任者であるはずのプルタークが乗り込んでおり、意識を取り戻したカットニスは彼によりスノー大統領とキャピトルに対する反乱の計画を聞かされるのだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.718.

ナイロビの蜂』(The Constant Gardener)2005年。イギリス、ドイツ、アメリカ、中国共同製作映画。128分。監督:フェルナンド・メイレレス。原作:イギリスの作家、ジョン・ル・カレが2001年に発表した同名小説。ケニアのナイロビに駐在しているイギリス人外交官のジャスティン・クエイル(レイフ・ファインズ)はある日、弁護士であった妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を何者かによって殺害されてしまう。その真相を追うジャスティンは、背後に製薬会社の絡んだ陰謀があることを突き止める。(Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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