武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2983. パルメラ城

2022-10-31 14:46:38 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年10月31日(月曜日)雨のち曇り時々晴れ。21℃-22℃~13℃-14℃。降水確率100%。湿度85%(7:43)77%(14:42)。紫外線量3-2。南西のち西の微風。昨日はお城のバックに夕焼け上空には三日月と見事な眺めだったのに、今朝は起床時より雨で日の出は見られず。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(3161-3170)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。

『昨夜の映画』は

メカニック:ワールドミッション』(Mechanic: Resurrection)2016年。アメリカ、フランス共同製作のアクションスリラー映画。98分。監督:デニス・ガンゼル。脚本:フィリップ・シェルビー英語版)/トニー・モジャー。「メカニック」と呼ばれた凄腕の殺し屋アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)。裏社会から足を洗った彼はリオデジャネイロで平穏な日々を過ごしていた。だがある日、ビショップのもとに再び殺しの依頼が舞い込んでくる。しかも依頼主は幼少期からビショップと共に殺し屋として育てられたクレイン(サム・ヘイゼルダイン(英語版))だった。クレインは過去の因縁からビショップに対して強い恨みを抱いており、そんな彼が仕事を依頼してきたことに不信感を抱いたビショップはその依頼を断り、クレインの部下を殴って逃走する。 ビショップは昔滞在していたタイの避暑地へ向かい、コテージを運営しているメイ(ミシェール・ヨー)と再会する。その日の夜、沖合いのクルーザーで若い女性が男から暴力を振るわれているところを目撃したメイは、ビショップに助けるよう依頼する。助けた女性ジーナ(ジェシカ・アルバ)はクレインが送り込んだ罠だったが、カンボジアでの慈善事業に携わるジーナは仲間を人質にクレインから脅迫されて動いているだけで、部下ではなかった。ビショップは彼女に誘惑された振りをする。しかし程なくしてクレインの部下に取り囲まれ、ジーナは捕まってしまう。 クレインはジーナを人質に、指示に従うようビショップへ迫る。やむなく彼の仕事を受けることにしたビショップだったが、それは武器商人として世界を裏で操っている大物フィクサー三人を事故に見せかけて暗殺するという難題だった。他に:トミー・リー・ジョーンズ。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.745.

マッドバウンド 哀しき友情』(Mudbound)2017年。アメリカのドラマ映画。132分。監督:ディー・リース。原作:ヒラリー・ジョーダンが2008年に発表した小説『Mudbound』。31歳のローラ(キャリー・マリガン)は兄の上司であるヘンリー・マッカラン(ジェイソン・クラーク)に好意を寄せられていた。ローラの方はヘンリーに対して特に思い入れもなかったが、2人は結婚することになった。ローラはヘンリーと結婚することで、メイドとしての退屈な生活から抜け出せると思ったのであった。やがて、2人の間には子供が生まれた。 ハプ・ジャクソン(ロブ・モーガン)は先祖代々の土地で農業を営んでいた。ハプは自らが小作農ではないことに誇りを持っていたが、自分の農地を手にしたいという願望は日に日に強まるばかりであった。 第二次世界大戦が始まったため、ヘンリーの弟であるジェイミー(ギャレット・ヘドランド)とハプの長男であるロンゼル(ジェイソン・ミッチェル)が徴兵されることになった。ロンゼルは軍曹に留まったが、ジェイミーは空軍のパイロットに取り立てられた。ロンゼルら黒人の兵士たちも白人の兵士と同じくらいヨーロッパで歓迎された。戦火のただ中ではあったが、ロンゼルは祖国アメリカで味わうことが出来ない自由を謳歌するのであった。 農地を買ったヘンリーは一家総出でそこへ引っ越す決断を下した。ヘンリーの父親(ジョナサン・バンクス)は根っからの差別主義者であった。ローラの子供たちが百日咳を発症したとき、ヘンリーはハプの妻であるフローレンス(メアリー・J・ブライジ)に看病を手伝ってくれと頼んだ。フローレンスの見事な働きぶりに感心したローラは、彼女に「家政婦として働いてくれませんか」と頼み込んだ。召使いとして働く母親の姿を見て育ったフローレンスは複雑な心境になったが、子供の教育費用と夫の農地の購入費用を稼ぐためにそのオファーを受けることにした。 ある日、ハプが飼っていたラバが急死し、ハプ自身も脚を負傷するという災難に見舞われた。ラバをマッカラン一家から借りたハプは、自身が小作農に転落してしまったという事実に打ちひしがれることとなった。そのことを哀れに思ったローラは、ハプの脚の治療費を工面するべく、ヘンリーのお金を盗み出した。しかし、盗難の事実が露見してしまったため、フローレンスは家政婦をクビになり、ヘンリーはローラを無視するようになってしまった。 戦争が終わり、ジェイミーとロンゼルは帰国した。しかし、2人には生還したことを素直に喜べない事情があった。ロンゼルに与えられた褒賞はその働きにとても見合わないものだった。また、ジェイミーはPTSDに苦しめられることとなった。戦争が2人の心に残した傷は大きいもので、自動車のエンジン音に恐怖心を抱くことすらあった。従軍していた頃に黒人のパイロットの援護で命拾いをした経験を持つジェイミーは、ロンゼルにも分け隔てない態度で接した。しかし、他の白人たちの中には、ロンゼルを露骨に蔑視する者が少なからずいた。 ジェイミーとロンゼルはなかなか日常生活に馴染めず、前者に至っては酒浸りの日々を過ごしていた。それでもなお、2人の交流は続いていた。しかし、その様子を忌々しいと思ったジェイミーの父親の愚行によって、凄惨な悲劇が引き起こされてしまった。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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