武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2945. アルコンゴスタの町角

2022-09-23 14:43:05 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月23日(金曜日)晴れ時々曇り。28℃-29℃~15℃。降水確率0%。湿度94%(7:48)42%(14:37)。紫外線量6。北のち北西の微風。朝食後の7:33雲間からの朝日を拝む。

『エルヴァスの家並』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。

『昨夜の映画』は

ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー』(The Kid)2019年。アメリカ西部劇映画。100分。監督:ヴィンセント・ドノフリオ。ある日の夜、リオ・カットラー(ジェイク・シュア)は酔っ払った父親が母親を殴り殺すのを見て激高し、そのまま父親を銃殺した。銃声を聞きつけた叔父グラント(クリス・プラット)が飛んできて、リオに殴りかかったが、リオは近くに落ちていたガラス片を使って返り討ちにした。逃走用の馬を盗み出した後、リオは姉のサラ(レイラ・ジョージ)と一緒に逃げることにした。目的地は母親の友人が住むサンタフェだった。 ほどなくして、リオとサラはアウトローとして名高いビリー・ザ・キッドデイン・デハーン)率いるギャングに遭遇した。リオの身の上話を聞いたビリーはリオと昔の自分を重ねた。若い頃、ビリーも母親を守るために父親を手にかけたからである。そこにパット・ギャレットイーサン・ホーク)率いる保安官たちがやって来て、ギャングと銃撃戦を繰り広げた。リオがどさくさに紛れて逃げ出すチャンスを窺っていたところ、ふと別のアイデアを思いついた。リオは「保安官のギャレットと一緒に旅をすれば、道中の安全を気にせずに済む」と考え、ギャレットに同行を申し出た。ギャレットは「母親が亡くなくなったので、離ればなれになって久しい父親を探している」というリオを不審に思いはしたが、取り敢えず同行を認めることにした。 一行はメキシコ人が運営する牧場に立ち寄り、そこにギャングたちの遺体を置いていくことにした。夕食の最中、一行はビリーたちの襲撃を受けて銃撃戦になった。ギャレットは人を殺すのに躊躇う素振りを見せなかったリオに違和感を覚え、「お前さんが最初に殺したのは誰だ。何か隠していることがあるのではないか」と尋ねたが、リオは「何もありませんよ」と答えるばかりであった。 一行はサンタフェに到着し、保安官のロメオ(ヴィンセント・ドノフリオ)に出迎えられたが、ギャレットは自分たちに敵意が向けられていることを感じ取り、急いでサンタフェを離れることにした。リオとサラは一行を離れ、母親の友人を探しに出かけた。道中、2人はグラントに襲撃され、サラが捕まってしまった。グラントは「お前の母親は売春婦だった。俺の兄さんを殺した罰として、お前の姉さんも売春婦にしてやる」と言い放った後、その場を去って行った。 リオはサラを救うべく直ちに行動を開始し、収監されていたビリーの元へと急行した。「ビリーならサラの居場所を突き止められる」という情報を得たためである。リオは危険を顧みずにビリーの脱獄に手を貸すことになったが、思わぬ展開が待ち受けていた。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.707.

センター・オブ・ジ・アース』(Journey to the Center of the Earth)2008年。アメリカ映画。92分。監督:エリック・ブレヴィグ。原作: ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を原作とする全編3D映画。地底世界を目指していたマックス(ジャン・ミシェル・パレ)が、突如消息を絶ってしまう。マックスの弟・トレバー(ブレンダン・フレイザー)は兄の遺志をつぎ大学教授になり、兄が唱えた説を証明しようと兄が世界各地に残した地震センサーを使い研究を続けるが、兄の失踪後10年たっても成果はあがっておらず、聴講学生も少なく、とうとう大学側からトレバーの研究室は閉鎖する予定だと宣告されてしまう。そんな折、トレバーの家にマックスの妻・エリザベス(ジェーン・ウィーラー)が13歳の息子・ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)つまりトレバーから見れば甥を連れて訪れ、10日間息子を預かってほしいと告げる。ショーンを預かると同時にマックスの遺品が入ったダンボール箱を渡される。その中にマックスの愛読書、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を見つけ、本の余白に謎のメモが書き込まれているのを発見。そのメモのおかげでマックスは失踪直前にアイスランドに行ったとわかったため、ショーンと共に向かう。マックスが会ったであろう火山学者アスゲリソンの研究所へ行くが、その火山学者は数年前に亡くなっていて、建物には娘のハンナ・アスゲリソン(アニタ・ブリエム)しかいない。ハンナは亡くなった父やマックスのことを「ヴェルヌ信者」だったと馬鹿にする。つまりハンナはヴェルヌの『地底旅行』に書かれていることをただの作り話でしかないと思っている。一方、トレバーのほうは、近くの火山からまっすぐ地球の中心に向かう縦穴があると信じている。トレバーは兄が設置した地震センサーのデータを確認しに火口へ行こうとするが、そこへの道はないとハンナが言うので、山岳ガイドをしているハンナに道案内を頼み、3人は一緒に火山へ向かう。地震センサーを見つけるが、雷に遭い、洞窟に逃げ込み、落石が起き、3人は閉じ込められる。しかたなく洞窟の奥へと進み、旧鉱山のトンネルを発見しトロッコに乗り込んで猛スピードで先へ進むが、目前に壁が迫り絶体絶命。激突直前にトロッコから飛び降り、九死に一生を得る。ほっとしたが、立っている場所は実は白雲母の薄い板で、それが割れてしまい、3人は白雲母の下に隠れていた縦穴をひたすら落下してゆく。落下時間があまりに長いので3人には会話をする余裕が生まれ、トレバーは自分たちが落ちている穴が地球の中心へ向かう縦穴だと気づき、「ヴェルヌの小説が正しければ、この洞窟は縦に数百kmほどあり、地球の中心に通じているはずだ」と言う。1分半ほど落下した後、3人は洞窟の底の深い湖に着水し助かる。 地底で3人は、マックスやハンナの父が信じていたジュール・ヴェルヌの地底世界が実在していることを知る。そして失踪したマックスもそこに滞在していた証拠を発見するが、そこで息を引き取った事実にも遭遇する。残されたマックスの日記から、マックスがショーンのことを深く愛していたことを知り、失踪した父の自分への想いを疑っていたショーンの心の傷が癒される。また、その場所の気温がやがて摂氏90度を超えてしまうこと、つまりそのままそこにいたら灼熱で3人とも死んでしまうことに気づき、そこから脱出するためにヴェルヌの『地底旅行』に書かれている間欠泉を使って地上に出ようと思いつき、間欠泉は地底の海の対岸にあるので、3人は筏を作り、地底の海を横断する航海に出る。だが嵐に遭い、肉食の巨大魚に襲われ、巨大魚を狙った首長の恐竜も現れ、強風で帆が飛ばされそうになりそれを抑えようとしたショーンは帆とともに空中へと飛ばされてしまい、別れ別れになってしまう。 風で飛ばされたショーンは、いつのまにか気を失っていた自分に気づく。対岸に飛ばされ落下したと気づき、間欠泉を目指し、付近を舞う不思議な青い鳥に案内してもらうが、その途上、磁気で空中を浮遊する岩の列の上を命がけでジャンプしては進まなければならなくなるなど、なかなか進めない。一方、トレバーとハンナは筏で対岸にたどり着き、あっさりと間欠泉の場所を発見するが、付近にショーンの姿が無い。待っていても現れないのでトレバーはショーンを探しにゆく。その頃ショーンはギガノトサウルスに襲われていたが、間一髪で駆け付けたトレバーによって救い出される。ギガノトサウルスもしぶとく二人を追いかけるが、トレバーが囮となり白雲母で覆われた場所に誘導、突き落とす事に成功する。そこへハンナも救出に現れ、合流した3人で間欠泉へと向かう。しかし到着した時が間欠泉が噴き出すタイミングとずれていたせいなのか、水が枯れていたため、マグマに水をかけるために岩をなんとか破壊する。水がマグマの上に大量に流れ込むと、水蒸気となり勢いよく間欠泉が吹き出し、それに乗った3人は縦穴を垂直に上昇、地上の火口から勢いよく飛び出し、地上世界に見事に帰還。飛び出た先は、イタリアのヴェスヴィオ山。入り口として使ったアイスランドの火口からはひどく離れた場所に来ている。トレバーは地底旅行中に感じていたハンナへの想いを告白し、二人はキスを交わす。一方、ショーンは地底世界でちゃっかり拾い集めたダイヤモンドの原石をたっぷり一袋持っているのを見せる。これで3人は億万長者だ。 トレバーは帰国後、今回の地底旅行で得た成果を論文にまとめ科学雑誌に発表。お金もたっぷりあるのでハンナと一緒に研究所を設立。これで大学の研究室を失っても怖くない。トレバーは今後のために、ショーンにアトランティス大陸に関する本を渡す。これからも一緒に冒険を続けるつもりだ...。  (Wikipediaより)

ジュリー&ジュリア』(Julie & Julia)2009年。アメリカの伝記コメディドラマ映画。123分。 監督・脚本:ノーラ・エフロン。 1960年代に出版したフランス料理本で人気となった料理研究家ジュリア・チャイルドメリル・ストリープ)と、その全レシピを1年で料理する挑戦をブログに書いていく現代のジュリー・パウエル英語版)(エイミー・アダムス)、2人の実話をもとにした作品。他に:スタンリー・トゥッチクリス・メッシーナリンダ・エモンド。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400

 

武本睦子作品No.174.

 


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