「見仏」と「札所巡り」と「仏教少々」

仏像鑑賞と札所巡りと受け売りの仏教を少し

武蔵野三十三観音、3日目(11~12)

2022-11-27 12:30:47 | 巡礼武蔵野33
11 上洗山 普門院 所沢市上新井1-25-5
奥多摩新四国72番札所、狭山観音第7番札所でもある。生まれた直後、唯我独尊と言った仏陀のミニ銅像、人間大空海銅像、般若心経が書かれたまにぐるまなどがある。本堂は、オープンする気配はない。屋根瓦がエメラルド風な色で印象的。おかみさんらしき人が、こんにちはと声をかけてくれた。

12 梅林山 全徳寺 所沢市北野2508
入口のところの芝生に小さな石仏の羅漢像18体ほど。おもろいポーズをとっているものもいる。武蔵野33では、コンクリートの本堂が目立つこともあるが、木造で立派な感じ。本堂を覗き込むと、小さな仏がいたが、何者かがわからなかった。羅漢、本堂壁の模様を見ると、禅宗のお寺だろうか。
境内の入口の看板を見ると、曹洞宗であることがわかった。
(写真は羅漢石仏のひとつ。わっしょい。とでも言っているんでしょうか。)
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