今日、東京日野市にある高幡不動尊へ行ってきた。
もちろん大きな不動明王がポイント。
大日如来が変身したといわれる怖い仏様。
大日如来は、真言宗のぶつで、
サンスクリット語の語源から見ると
東大寺の大仏さま・盧舎那仏(るしゃなぶつ)と
同じらしい。
お参りする堂にある不動明王は、
確かに怖いお顔をしていた。
作りが新しく、木造なのか、
陶器のようなものなのかよくわからない。
不動明王といえば、片目を極端に半開きに
なっているのが常であるが、
ここの不動明王は、やや半開きになっている
という感じ。
この堂は、じゅうたんがしいてあるので、
私はあぐらをかいて、明王の顔をしばし覗き込んでいた。
他の人は、たとえばサラリーマン姿の男性があぐらを
かいて瞑想している人がいたり、
おじいさんがじゅずを持って、しばしおがんでいたり、
中年男性がお経の本を片手に小声で
お経を読んでいたり・・・。
お参りする堂の奥にある堂には、
有料で拝観する不動明王がいた。
こちらは、木造と書いてあって、歴史を感じるぶつ。
全身が、銅色のような塗り物でぬられていた。
写真の不動明王は、不動尊のものではなく、
東京博物館展示のものです。
もちろん大きな不動明王がポイント。
大日如来が変身したといわれる怖い仏様。
大日如来は、真言宗のぶつで、
サンスクリット語の語源から見ると
東大寺の大仏さま・盧舎那仏(るしゃなぶつ)と
同じらしい。
お参りする堂にある不動明王は、
確かに怖いお顔をしていた。
作りが新しく、木造なのか、
陶器のようなものなのかよくわからない。
不動明王といえば、片目を極端に半開きに
なっているのが常であるが、
ここの不動明王は、やや半開きになっている
という感じ。
この堂は、じゅうたんがしいてあるので、
私はあぐらをかいて、明王の顔をしばし覗き込んでいた。
他の人は、たとえばサラリーマン姿の男性があぐらを
かいて瞑想している人がいたり、
おじいさんがじゅずを持って、しばしおがんでいたり、
中年男性がお経の本を片手に小声で
お経を読んでいたり・・・。
お参りする堂の奥にある堂には、
有料で拝観する不動明王がいた。
こちらは、木造と書いてあって、歴史を感じるぶつ。
全身が、銅色のような塗り物でぬられていた。
写真の不動明王は、不動尊のものではなく、
東京博物館展示のものです。