「見仏」と「札所巡り」と「仏教少々」

仏像鑑賞と札所巡りと受け売りの仏教を少し

武蔵野三十三観音、6日目(23)

2024-04-14 10:40:03 | 巡礼武蔵野33
23 寂光山 浄心寺(矢颪毘沙門天) 飯能市大字矢颪222
曹洞宗のお寺。山すそにあって土地も広い。観音堂には千手と十一面がいるようであった。毘沙門天もいるようだが、写真だけ遠くから見ることができた。ここは曹洞宗なのだが、護摩もするようで、あれっ?という感じだった。もとは真言宗で、その名残で、護摩もやっているのかもと想像する。
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武蔵野三十三観音、6日目(22)

2024-04-14 10:02:36 | 巡礼武蔵野33
22 光明山 圓照寺(元加治弁財天) 入間市大字野田158
桜が何本も植えられていた。
しだれ桜、ソメイヨシノ、ピンクがかった桜、しだれ桜でも黄緑がかった桜など、いろんな種類。
また、池の上に桜の花が落ちて風情がある。
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武蔵野三十三観音、6日目(21)

2024-04-14 09:39:55 | 巡礼武蔵野33
武蔵野三十三観音巡りは、本日もバイクを使って。


21 諏訪山 高正寺 入間市仏子1511
境内の桜は、もう半分くらい散っていた。
こちらも禅寺のような花びらのような窓が本堂に。太子堂があるので真言宗であろう。
変わった大きな瓦が地面に置いて立ててあった。
少し小さめなスズメバチ(一部クマバチ?)がたくさん飛び交っていて怖かった。
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武蔵野三十三観音、5日目(20)

2023-06-18 14:26:21 | 巡礼武蔵野33
20 龍岳山 龍圓寺(新久観音) 入間市新久717
真言宗のお寺。近くに何らかの工場があり、そこそこの大きな音で稼働。お茶の匂いがしてきたので、お茶葉を作る工場なのだろう。
この日の後半になり、疲労がたまってきた。14時30分で区切りとすることに。今日は、お墓詣りを1つ済ませたので、あまり多くは巡れなかった。
次回は同じ、入間市の21番札所から。
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武蔵野三十三観音、5日目(19)

2023-06-18 14:01:02 | 巡礼武蔵野33
19 法栄山 東光寺 入間市小谷田1437
真言宗のお寺。本堂で法事が行われようとしていた。和尚は、中学生くらいがよくする髪の長さの坊主頭、そして無精髭。自分は、お寺の住職だと話していた(窓を開けていたので耳をすませば聞こえた)。
真言宗のこの派は、身だしなみについては緩いのだろうか。
薬師堂があったり、弘法大師の影がないので、がちがちの真言宗ではない雰囲気もある。
本堂前の方からお墓などへ車で登る山道がある。本堂前をときどき車が通る。
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武蔵野三十三観音、5日目(18)

2023-06-18 13:07:32 | 巡礼武蔵野33
18 世音山 蓮花院(黒須観音) 入間市春日町2-9-1
雰囲気が変わり、真言宗のお寺。托鉢弘法大師の姿が。こちらは、お寺の境内の敷地内で斎場があるようで、通夜葬式の準備中であった。本尊には秘仏の千手観音立像1mほど。鎌倉仏師長慶が再興したと記されている。写真で見る限り、まずまずの観音。秘仏なのがおしい。
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武蔵野三十三観音、5日目(16~17)

2023-06-18 11:46:10 | 巡礼武蔵野33
武蔵野三十三観音は、バイクを使っての巡礼。

16 妙智山 慈眼寺 狭山市入間川1-9-37
曹洞宗のお寺。本堂の窓は禅宗だろうという形状をしている。山門の新しい仁王像、2mほどの石像が立派(写真)。
「自分がありすぎると相手も自分も窮屈で辛くなる」と書かれた掲示板の標語は、どこかの宗派に比べると深みがある。


17 福聚山 徳林寺 狭山市入間川2-3-11
曹洞宗。こちらも掃除が行き届いている。境内の土の部分は細かい石でおおわれ、石庭を思い起こさせる。大本山は、平間寺と総持寺となっている。
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武蔵野三十三観音、4日目(15)

2023-04-23 14:20:13 | 巡礼武蔵野33
15 吟龍山 松林寺 所沢市林2-147
六地蔵が赤ちゃん地蔵でかわいい。ここで初めて見たのかもという四方を向いた珍しいライオンの像。後で確認したらインドのアショカ王時代の石柱を模したもののようだ。
こちらには清潔なトイレがあるが、扉が立派でびっくり。カギで閉められるという利点もあるようだ。
こちらのお寺は禅宗の曹洞宗。
大本山が永平寺と横浜の総持寺と書かれてあった。銅像があるので、まさか弘法大師かと思ったら、違っていて玄奘三蔵の像であった。重そうな荷物を持っていた。中には教本が入っているという体なのだろう。

本日は、出発が遅かったので、2か所で区切った。次回は狭山市の16番から。
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武蔵野三十三観音、4日目(14)

2023-04-23 13:17:14 | 巡礼武蔵野33
武蔵野三十三観音札所巡りは、引き続きバイクを使って。
バイクは冬の間冬眠させていた。久しぶりの走行。

14 光輪山 妙善院 所沢市三ヶ島3-1410
googlemaps通りにしたら車進入禁止となっているほうの入口だった。幼稚園併設のこのお寺は、園児が交通事故に合わないようにという理由でこの入口は進入禁止にしているようであった。仕方がないのでバイクを押して境内まで入った。
別の入口のほうにある山門だが、けっこう歴史がありそう。仁王さんも立派で3m50cmほどはありそう。外の慈母観世音菩薩石像も3mくらい。寺務所は本堂より大きく、2つの建物はつながっている。
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武蔵野三十三観音、3日目(13)

2022-11-27 14:00:56 | 巡礼武蔵野33
13 五庵山 金乗院(山口観音) 所沢市上山口2203
かなり広大な敷地、西武ドーム近くにある。ネパールで作られたというブレイグベルというまにぐるまのようなものが本堂の壁に沿って設置されてあった。もちろん全部回した。
厄除けのような法事が本堂で行われ、たたかれた太鼓の振動で、窓がガタガタと音をたてていた。
武蔵野7福神のお寺でもあるようで、中国風のミニ建物(写真)に、布袋さんが祭られていた。

本日は、気温が20℃近くで、晴天。ズボンを下に2枚重ね、上も薄いジャンパーを2枚重ね、暖かくしたので寒さはほぼ気にならなかった。しかし、基本、冬は寒く、12月から2月はバイクを冬眠させることにした。次回の武蔵野33は3月再開の見込み。スマホを使って、お寺の住所を誘導してもらっているが、今日はバッテリーがfullの状態から30%まで減った。次回以降はモバイルバッテリー持参の予定。
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