なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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ルーカスからのメッセージ

2005-08-20 00:47:14 | ★スターウォーズ関係
スターウォーズ EP4 日本語版公開の時のパンフレットに入っていた紙

パンフレット自体は初公開時のものなのですが、プロフィールにこの日本語版公開までにそれぞれの役者が出演した新たな作品が加えられています。

メッセージ・キャストは画像をクリック、原寸大表示でお読みいただけると思います。
すごい日本語版キャストです!でもルーカスが選んだのだから文句は言えません。


バック・トゥ・ザ・フューチャーのスクリーンサイズ

2005-08-12 02:48:08 | ⇔同じ映画なのに比較
DVD(あるいはLD・ビデオ)で劇場版サイズ・ワイドスクリーン等と呼ばれているものについて
バック・トゥ・ザ・フューチャー」篇(以下BTF)
BTFは最初にTVサイズ版(スタンダード)といわれるものが発売されました。
映画ソフトはTVサイズのものが普通でした。
しかしマニアは映画館で見たサイズ、画面がカットされていないものを望むようになり、それに答えるかのように劇場公開版ワイドスクリーンというものが出てきました。
初めのうちはTVに映される人が小さくてなっても、すべてが見えることに喜びを感じていました。
次々発売されるワイドスクリーンを見ていると“あれっ?”と思う作品があるのに気が付きました。
“なんか窮屈”なんです。
このBTFの場合LDのワイドスクリーン版に説明がありました。
この作品はTVサイズで撮影されました」「このディスクは監督の意向により劇場公開サイズのビスタビジョンで収録しています

ちょっと比べてみました。どちらが広く大きく見えるでしょう?
本当に横長サイズが広いのでしょうか?
一時期写真でもパノラマサイズというのがありましたが、あれもスタンダードの上下を切って作られた偽パノラマでしたし。
横長サイズにだまされている人も多いのではないでしょうか?

DVDで変わったことで、話の最後でデロリアンが未来に向かって画面手前に飛んできて「To be continue」という文字が出てエンドクレジットのはずがこの文字がなくなっていました。なぜ?




手塚治虫・漫画40年展

2005-08-11 22:04:53 | ◇まんが雑誌のもろもろ
これは雑誌ではなく新聞広告です。
生の原稿が見られるというので、ワクワクしながら行きました。
新宿NSビル一階の広場で入場無料ということでしたが、思ったほど混んでいませんでした。
原稿は子供の頃(昆虫の精密な絵等)~代表作まで展示してありました。

嬉しかったのは、開催中いつあるかわからなかったサイン会に参加出来た事です。
会場で売っている手塚漫画の単行本を買えば整理券が貰えました。
そして到着です。 マネージャーらしき人が会場の責任者らしき人と話しているのが聞こえました。
「今日、手塚は徹夜あけなんです。」
いよいよ自分の番です。 …緊張… サインをしてもらい握手。この時先生の方からにこやかに「どうもありがとう」。これを全員にしているのです。
子供心に徹夜明けだというのにすごいなぁと思いました。
いまもその単行本は大事に保存しています。