田宮1/24 ホンダプレリュード。ホイールを合わせます。
ストックのアオシマ製レノマホイールを装着するにふさわしい車種として二代目プレリュードを選んだ次第でして
「田宮方式」と「アオシマ方式」のホイールでは取り付け方法が違います。
アオシマ製レノマホイールの裏側の突起部分をバッサリカットしました。
シャフトジョイントをやめて、田宮の方のディスクブレーキ面に直に接着することにしました。
アオシマ製レノマホイールは5穴ですがプレリュードは4穴。ぬるい私は潔くスルーします。
このホイールはフェイスブックでの情報によるとアオシマ430セドグロHTに付属していた物のようです。
今更無理そうですがアオシマ別パーツで発売して欲しい。色々合わせたい車種もあります。
本来取りボンネットを外して拝められるエンジン。
私はボディで塞いでしまったボンネット。そこに収まるエンジンは非常に精密でストレスなく組めました。
40年弱前のキットとはいえ流石田宮と唸らせられた。
これらはボンネット下で日の目を見ることはないのでパーティングラインの処理も無視して流し込みでがっちり接着。
そもそも2.0Siとは見た目が違いますしね。
セミグロスブラックでばーっと噴いて終わらせてしまいます。
シャシー裏から。リアセクションも同様に組んでしまいました。
裏面もマフラー以外はセミグロスブラックで塗装して、裏面は見ない(見れない)仕様で割り切ります。
ディスクブレーキパーツを削って薄く仕上げました。アオシマ製レノマホイールとの兼ね合いからオフセット量を考慮しました。
前後ブレーキディスクパーツを薄く仕上げ・・・
ホイール&タイヤのセットをあてがってみます。未接着でこのような収まり。シャシー側のホイールハウスの上限にあたる感じ収まりです。
リアから。
ディスクブレーキパーツとホイール裏の削った部分で上下にスライドさせる事により車高のセッティングは容易になります。
この写真では車高が下がりすぎで「デートカーとして」女性には「馬っ鹿じゃないの?」仕様になってしまうので
本組みの時はもう少し上げます。
これでボディ造形も足回り&ホイールの調整も終わったのでボディ塗装へと進めることになりました。
(続く)