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インフルエンザで医者に行かないで、体温を上げて治す。

2018-02-07 19:28:33 | 医療
 インフルエンザワクチンは人工的なインフルエンザウィルスによって作られるので、抗体と流行しているインフルエンザウィルスが合致する確率は150万分の1と言われている。まさに宝くじの1等の当たる確率でしか、効力を発揮しない。しかも、ウィルスは次々と変異するので、結局、人工的なウィルスでは対処できず、全くの無駄という見解もある。
 天然のインフルエンザウィルスは大きくわけて3つに分類され、人生で3回はインフルエンザウィルスによる感染を経験することになる。
 ということは、若い内に天然もののインフルエンザに感染することが抗体を作る上で重要なのである。いちいち医者にいってインフルエンザへの感染を診てもらうこと自体が無駄である。いずれ感染するのであるのだから、さっさと感染し、自力の治癒を行って、体内に抗体を生成するべきである。
 うっかり、医者に行こうものなら、解熱剤を処方され、2日で自然治癒する所を、5日くらいに長引かせることになる。タミフルも低体温を引き起こし、低体温のショック症状などで、発作的な行動での死者が出ている。まさにインフルエンザをネタにした薬害で疾病の重症化や死者が出ているのが現状である。
 インフルエンザワクチンは防腐剤としてアルミや水銀が用いられている。これはネズミに対して関節炎などを意図的に引き起こすために使われれる物質でもある。水銀は水俣病で有名となったが、脳に障害をもたらす可能性がある。

 トランプ大統領は従業員の子供がワクチンを打った後に、自閉症を引き起こす事例を多々経験し、ワクチンの危険性について調査するむねを発表したが、よくよく関連文章を読むと、ワクチンを打つ間隔を空けて防腐剤の悪影響を低下させる、という対策を講ずるようである。

 実際にはワクチンは効果がないどろこか、弱毒化したとはいえウィルスを体内に入れるので、意図的に感染を引き起こす。ポリオワクチンにいたっては、ワクチン自体が流行源となっているとさえ言われている。防腐剤に留まらず、様々な毒物がワクチンには入っており、血中に直接注入されるので、消化器官による排除が行われずに100%体内へ入ってくる。注射器による二次的な感染が起きる可能性も否定できない。健康な人に対して、毒物を体内へ注入するのは障害行為に他ならない。

 インフルエンザワクチン摂取によって毎年、脳炎を起こして人が死ぬ。ところが、インフルエンザで直接死ぬことはない。体力が衰えている人が発熱に耐えられずに死ぬことはある。だが、それこそは寿命なので諦めるしか無い。
 免疫を高める食生活や生活スタイルを維持し、体温を上げる努力をしなくてはならない。体温を上げるには、お湯を飲んで熱めの風呂に入り、入浴後にまたお湯を飲むのである。これを毎日繰り返す。また、適度の運動を行うことも必要だ。

 医療の宗教化とも言える現象が起きており、なんでもかんでも医者に行くということが常態化している。人民は不必要な医療行為を受けなくて済むように、努力しなくてはならない。基本的に発熱はウィルスに対して免疫を上げるための防御反応であり、医者に行く必要はない。むしろ、体温が下がってしまったり、排泄がうまくいかないなどの状態こそが危険であり、その時には医者に行くべきである。
 基本的に人民は病気にならない食生活を営むべきであり、原発事故後の現況下では完全菜食主義のビーガンを貫かなければならない。というのも、食物連鎖上位の食物には総じて核分裂物質が溜まりやすいのである。食肉は生体を使用した加工食品とも言えるが、加工の過程で化学物質や抗生物質が投与される。
 忌避すべきは、食肉だけではない。加工食品全般や砂糖も摂取してはならない。加工食品は化学物質まみれであり、砂糖は小腸の上皮細胞に打撃を与え、腸管機能を低下させる。というようなことを心に留め置いておくと、スーパーなどで売られている食品の大半は食べれなくなる。
 仮に完全に忌避できなくても、摂取する量を減らすことによって疾病を避けられる。疾病は過労や過剰なストレスでも発生するが、主たる原因は食生活である。このことを明言するのは社会的に危険を負う。
 一つには宣伝媒体が強力に食品の広告を行っており、ドラマや映画などでも、動物性タンパクを主とした食生活を描写している。総人民は意図的に病気になるような食生活を刷り込まれているのであってこれに抗することは、まさに一般真理とまで化した共同体の価値観を破壊する行為として見て取られる。
 食欲は人の欲求の深い所を支配しており、まさに食べるために生きている、食欲を満たすこそが人生の絶対命題という人も多い。自分の食欲を抑制するような言質を取ることは、人によっては重大な加害行為とみなすだろう。
 ビーガンを唱える人たちは善意に基いて、警鐘を発しているに過ぎないのだが、人によっては「言論による暴力」だと感じられるのである。

 だが、それでも、人には健康を維持するために食生活を見直す義務があると、私には考える。体に悪いものを意図的に食べて病気になり、健康寿命を減らすに留まらず、公益に繋がることもできずに死んでしまうのは、背徳の限りである。






「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった
安保徹
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