Windows10を早急にインストールする理由はない。
個人的理由だが、
Win7で使っているアプリが全部動く保証がない。
仕事で使っているプリンターのドライバーがWin7の32bit版しかない。
Win10どころかWin8.1にする理由がない。
タッチパネル付きのパソコンを持っているのなら、Win8.1をインストールするしかないが、幸いにして?持っていない。
ネットバンキングがWin10に対応していない。
昔のビジネスアプリやゲームの互換性はWin7Proの方が高い。
Win8.1や10にした場合Vmwareなどのバーチャルコンソール機能?に頼る必要が出てくるかもしれない。
Win7の操作に慣れているので、他のOS操作を覚えるのが面倒。
Win8も10も使うのが危険なら、Win7にUbuntu系を併用していくしか無いだろう。
Officeの無料互換ソフトをインストールしてみたが、そこそこ使える。
用途を限定すれば一般的なユーザーはUbuntu+互換無料Officeで事足りる。
無料OSや無料フリーウェアで仕事がこなせるのなら、それに越したことはない。
---
以下転載
ドイツが警告、中国もWindows8の使用禁止令を出した理由
『Windows8ユーザーは、NSAに筒抜けになっている!?
新華社通信は、5月20日、中国の中央政府調達局が、中央国家組織で調達するPCにはWindows8以外のOSをインストールしなければならないとする声明を発表しました。
さらに、その一週間後の5月27日には、中国の国内銀行に米IBM製のハイエンドのサーバーを撤去し、中国製に置き換えるよう迫っているといいます。』
ドイツの経済相は、2012年の初め頃、公式文書で
『「連邦政府や重大なインフラのオペレーターにとっては、※Trusted Computing技術の使用は承諾しがたい、という結論を政府が下した
「ドイツ政府は確証を持っている:重要な(政府機関や銀行のような)独立的主体であれば、NSAのような第三者によってコントロールされないよう、TPM 2.0が組み込まれているWindows8は使用しない」
Trusted Computingの技術を使用したMicrosoftのOS、Windows8を利用することはNSA(米・国家安全保障局)などの諜報機関に、コンピュータの※バックドアをいつでも自由に利用される危険性がある』
と発表した。
「TPM2.0」の仕様設定に関わっているのはTrusted Computing Group(AMD, Cisco, Hewlett-Packard, IBM, Intel,
Microsoft, and Wave Systemsなど
Windows 10 comes with built-in spyware. If your work requires confidentiality, DO NOT INSTALL.
http://www.dailykos.com/story/2015/08/02/1408113/-Windows-10-comes-with-built-in-spyware-If-your-work-requires-confidentiality-DO-NOT-INSTALL
『Windows 10がインストールされているすべてのコンピュータをリアルタイムでモニターできる「アシモフ(Asimov)」という新しい遠隔モニタリングシステムまであるのです。もし、あなたがWindows 10を使用することに同意すれば(それは、インストールするときに自動的に承諾したことになる)、あなたは、マイクロソフトが、いついかなる時、いかなる理由であれ、あなたのコンピュータをモニターすることに同意することになる』」
強のスパイウェア「Windows 10」をインストールするな!
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3768.html