わんわんらっぱー

DIYやオーディオから社会問題までいろいろ書きます。

なぜ、オスプレイは落ちるのか?

2018-07-09 17:14:29 | 戦争
 オスプレイ墜落の原因は、左右にだいぶ離れた位置に羽根があるからだと考えていたが、どうやら、「機体に対して羽根が小さすぎる」ので不安定なのだそうだ。
 羽根を3つに増やせばよいのだが、1つの羽根よりも危険度は3倍。だったら、大きな羽根を1つにすると、普通のヘリコプターになる・・・ということで、「構造そのものが欠陥」のオスプレイは今後も墜落しつづけるだろう。






以下転載---
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=322935&g=132207
簡単に言えば、バランスを簡単に、崩すからです。

設計が悪いんでしょうね。

良いですか普通は飛行機は両翼の微妙の揚力を操縦桿で合わせるのだけど同じようになってるのであわせやすいのです。安定速度で飛ばすからです。
前方の両翼と尾翼で受け持つので安定なんです。

しかし2枚のプロペラの揚力を合わすんだけど、非常に微妙になるのです。しかも揚力で持ち上がってるのではない。だから2点です。そのましたに重心をおきますが。

しかし羽根が非常に小さいあの機体の大きさからは小さすぎるんです。

しかも一直線上にあります。すると棒で機体を持ち上げると同じような力しか
働かないのです。棒でビール瓶を横に持ち上げるのは難しいでしょう。

分りますね。ケツに倒れ込めばもうそのままひっくりかえる。前に倒れこめばそのままひっくり返る。可成りプロペラが上に有るので紐でビール瓶を釣る場合でもどうですかバランス崩します。

ヘリコブターはあんなに大きなプロペラでも前後に倒れこんだ場合にダイブするんです。あれだけ大きいので大きな面積で機体を吊り下げれるのですが、オスプレーの場合はあの羽根の大きさでは、小さな面積で吊り下げるのですから落ちて当然です。

直すのは簡単です。羽根をもっと大きくしなさい。(これは無理だろうね、可動できなくなる)

あるいは3個にしなさい尾翼分に一個増やすのです。勿論垂直尾翼部の高い位置です。

3個に増やしてその中間に重心を持ってくれば大丈夫でしょう。設計は全面的に直すことになります。

3個だと打ち消し合いが起こらないから回転するといいます。ヘリと同じに同軸のローターつければ良いのです。

しかしエンジンストールの危険が3倍になるのだからまあダメですね。エンジン一個で回せば良いではないか。だったらヘリになるだけです。

《引用以上》

ぬじゅん 創刊号(2017年1月) 墜落オスプレイに海中から迫る!
琉球プロジェクト

米軍に一矢報いたイラク軍アル・ラワイ将軍

2018-06-10 15:49:19 | 戦争
「ゆっくりで解説する兵士」 イラク軍 アル・ラワイ 前編


「ゆっくりで解説する兵士」 イラク軍 アル・ラワイ 後編


『戦火の勇気』(Courage Under Fire)という映画を見たことがある。
湾岸戦争で米戦車が友軍を誤射してしまうという事件を取り扱った映画である。
メグ・ライアンとデンゼル・ワシントンが出演している。
誤射の原因は混戦で不可避的に発生したか、米軍の指揮系統や電子機器の取扱に何か問題が有ったのだろう、と私は考えた。

 しかし、米戦車の友軍誤射は戦車同士の接近戦へもつれこませるアル・ラワイ将軍の采配にって発生したということが分かった。
 アル・ラワイ将軍はクエートに駐留していたイラク軍を撤退させる時間を稼ぐため捨て駒として、最精鋭師団である第三機械化師団「タワカルナ」を投入し、米軍の侵攻が予想される箇所に反射面陣地を構築した。
 これにより戦車同士の近接戦闘が発生した。結果として、米軍による友軍誤射を誘発させた。

 大本営筋とは無関係な市井の人が作った「ゆっくり解説動画」ならではの切り口動画である。

 アル・ラワイ将軍がマット・デイモン主演のグリーンゾーンに出てくる。イラクの抵抗勢力を指揮する黒幕として暗躍する。史実にどれだけ忠実なのかは不明であり、象徴的な人物として用いられているのだろう。

 米軍に一矢報いた軍人がいるということで、私としては誠に不謹慎ながら、小気味よい。


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イスラエル戦闘機が撃墜される。

2018-02-12 09:21:49 | 戦争
 2月10日、シリアからイスラエル(ゴラン高原)にイラン製無人機ドローンが飛んできて、イスラエルがそれを迎撃した。
 イスラエルの戦闘機F16がシリアの軍事基地を攻撃し、帰投中にシリアのロシア製対空防衛システムS-200によって撃墜された。操縦士は脱出し、一人が重症、一人が軽症とのこと。イスラエル機は敵国の領空では低空で飛ぶが自国内では高空で飛ぶため、高度を上げた所をシリア軍によって撃墜された模様だ。 これに対し、イスラエル軍はシリア領内の12拠点に対し、大規模な攻撃を実施したと発表した。
 ちなみに、イスラエル軍はF16を310機、F15を75機を所有している。

 2月3日、シリアの緊張緩和地帯において、ロシアの戦闘機スホーイSu-25SM撃墜され、パイロットは脱出後に地上で交戦後に殺された。(手榴弾自殺説有り)
 反体制派組織「ハヤート・タハリール・シャーム(HTS)」はソーシャルメディアで、携行型ミサイル(MANPAD)でロシア軍機を撃墜したと声明したが、ミサイルは米国が供与したものと指摘されている。
 ロシア国防省は戦闘機墜落現場周辺で「高精度兵器」による報復攻撃を行い、30人以上の民兵を殺害した。

 ゴラン高原はシリア南部とイスラエル北部の間にある。今回、ドローンの偵察飛行によって火がついた形だが、イスラエルは1967年の「六日戦争」で、ヨルダン川西側と面積1200平方キロのゴラン高原のシリア領を占領したが、国際的には認められていない。
 つまり、ゴラン高原は国際的にはシリア領なのであり、現在、イスラエルが不法占領し国際法違反の状態である。


イスラエル 戦闘機を撃墜されて動揺
http://inventsolitude.sblo.jp/article/182393314.html
「イスラエルは何度もシリア領に侵入しては爆撃を加え、すぐに逃げ去っていましたが、今回は帰路にあったF-16戦闘機1機がロシアがシリアに供与したS-200で撃墜されてしまいました。」































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DIYでシンプルライフが平和を維持する?

2017-12-30 09:51:50 | 戦争
1.他人任せは良くない。
 昔は車検を業者に依頼していたが、不具合もないし頼んでもいないのに、ハブベアリングを交換されて、それ以後は自分で車検をするようになった。自分で車検をするとなると、最低限の点検整備は必要である。否が応でも車について詳しくなる。興味が出てくると整備解説書やネットを通じて、整備知識を吸収しようとする。結果的に自分自身に知識や技術が蓄積される。おまけにお金も節約できる。
 かといって、自分で出来る限界もある。致命的な不具合は、すぐにディーラーへ持ち込んで診断を頼んだ方が良い。そこらへんの見極めも技術の一つとも言える。

2.情報流通をダマスコミに握られていて良いのか?
 概ねダマスコミ系の食や健康に関する情報には疑義がある。基本的に売らんがために、利点を喧伝するのだが、不健康に繋がる情報が多い。
 食事処の紹介番組が多いのは、視聴率が取れるからなのだが、兎に角にも肉食系の紹介が多い。免疫学者曰く「肉=毒」であり、即物的に病気の原因となる。
 まず、哺乳類である人類は哺乳類を食べてはいけない。ウィルスなどの病原体が哺乳類同士だと感染し易いのと、消化器官に問題がありアミノ酸レベルまで分解できないと拒絶反応がでる。人に近い程、拒絶反応のリスクが高い。
 飼育過程で成長ホルモンや抗生物質を大量に投与されており、これも人体に悪影響を与える。また、チェルノブイリ事故後、ストロンチウム90が食肉の骨を通じて環境を駆け巡っており、肉骨粉を与えた牛が狂牛病を発症するのもストロンチウムが原因だと考えられる。福島第一原発事故後はチェルノブイリ事故以上にSrが放出されたと推定されており、しかも、大人口を抱える首都圏近傍での事故であるから、凄まじい内部被爆影響が発生しつつある。Srで脳が破壊されるので、粗暴になったり、意識を失ったりする。
 被爆下では特に腸管上皮細胞を破壊する砂糖の摂取は厳禁なのだが、クリスマスの掛け声の元、砂糖の塊であるケーキを食して、調子が悪くなって寝正月という人も多いと推測される。
 遺伝子操作作物は種の壁を突破して遺伝子を組み替えているため、取り込んだ人体内で容易に種の壁を突破して遺伝子変異を起こしやすくなると言われている。
 基本的に、我々の生存に直結する食生活の危険についてダマスコミ系はだんまりであり、それどころか肉を食え食え、肉を食えのオンパレードであり、毒杯をあおったソクラテスも真っ青な服毒推進世界において我々は「情報飼育」されている。

3.独立系メディアの時代
 アメリカは日本以上に大メディアは統制されている。それに対抗すべくインターネット系ラジオを発達しており、活況を呈している。日本でも独立系の情報媒体は比較的有為な情報を流している。
 今でも7割の日本人はダマスコミを信じているそうである。これは諸外国の2割代・3割代から見ても異常な数値である。産業界は先進国だった時代もあったのだろうが、人民の民度という点では日本は先進国に到達しなかったのである。
 先にも書いた通り、ダマスコミ情報通りしていれば、悪いもの食べて疾病に斃れて死ぬのである。今すぐにNHKも新聞も解約して、自分でブログでも立てて情報発信すべきである。1000万人が生活や生存に根ざした観点から情報を組み立てて発信すれば、だいぶ世の中は変わるのである。ダマスコミに期待してはいけない理由としては、彼らは情報ギルドを構成して、自分たちで情報を管理することで高給を得ているのである。それは彼ら自身が良く分かっているので、絶対に情報管理体制が変革されることはないのである。
 ネットを通じて、自分の意識で身を立てた者たちが情報発信して、情報流通の主導権を握らなければならないのだ。

4.迫りくる水爆戦争の危機
 嵌込新聞を実家が取っているので、仕方なしに読んでいるのだが、北朝鮮危機を煽りまくっている。破綻した仮想通貨の原因まで、証拠もないのに、北朝鮮のハッキングのせいにしている。ダマスコミ的には戦争動員の義務が課せられているのだろう。当然、戦争を主導しているのは統治機構そのものである。なぜなら、福島第一原発によって疾病や死者が多発しているのが、その事実を封殺し、事故責任追及から発生するであろう体制転換を封殺するために、戦争に導いてすべてを統制の元で闇に葬る算段である。

 労働者不足は単に高年齢化だけが原因ではない。老若男女病気だらけである。しかも骨折をやらかすと、長期間就業できない。知り合いの工務店の大工さんは福島第一原発に動員されたが、現在背骨をやられて寝たきり状態である。

 アベ政権が腐っているだけなら、アベを取り替えれば済むが、自民党も一部を除いて腐っているし、コバンザメの公明党も腐っている。それどころか、国会に出てきて朝から晩までウソを付きまくって、国税庁の長官に出世した人もいるように、霞が関も腐っている。
 昔、「あやしいわーるど」という掲示板で、霞が関に北の核が落ちて日本は変革されて、金正日氏に感謝するという投稿があったが、あれを冗談として笑えない状態になっている。
 かといって、産業界が優れているかと言えばそうでもない。個人レベルで優れた人もいるにはいるが、ダメ人間が多い。私自身も加齢か被爆か分からないが、肉体的な衰えが出てきており、これからどれだけ元気に働けるのかもあやしい。被爆の恐ろしさは良く分かっているので、過労を避けるため仕事の量を調整している始末である。

 総選挙の結果は「自らが死亡診断書にハンコをついた」と評されている。前CIA長官ブレナンは米朝開戦確率を20~25%としている。仮に韓国や日本の大都市に水爆が投下された場合には死傷者は1000万人に迫るという概算値が提示されている。

 アラビアのユリコこと緑のたぬきの共同謀議で、アベ政権を総選挙で勝たせてしまったのだが、次の自民党総裁選では二階俊博派がアベを信任して、更なる長期政権化が起きようとしている。
 水爆戦争に突入する国家体制に対して、我々に取りうる対抗手段はアベ政権の打倒であり、ダマスコミの情報支配打倒であり、霞が関による統制支配打倒である。

 政治的意志の表明が一つには重要であり、前述した通り、NHKと新聞は解約して、自分でブログを立ち上げて、できれば、ネットラジオやネットテレビでも放送するべきである。
 もう一つは、不要な財やサービスを捨てて、出来る範囲でDIYや創意工夫をして生活を維持するべきである。

 だが、あまりにもDIYしすぎは良くないというのもある。東京電力が嫌といって、電気契約を切ってしまった家庭が紹介されているのを見ると、太陽光パネルや大型蓄電地への設備投資で数百万円という事例があった。裕福な一家らしく庭先を観察するとBMWが置いてあるw
 不要な家電を捨てて、契約アンペア数を20Aぐらいにするのが落とし所であり、全く電気契約を切ってしまうと、逆に環境負荷が高くなる。かなりの田舎なら電気無しでも可能だが、水洗トイレすら不可となり、不衛生になる。生産性を落としてまで節電はしないほうが良いだろう。





博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか (字幕版)
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朝堂院大覚氏「最悪な状況にある日本を作り出した原因の人物とは前橋地検の山口悠介検事正」

2017-09-13 20:48:36 | 戦争

「最悪な状況にある日本を作り出した原因の人物とは」とのタイトルを見て、中曽根とか政治家の名前を出すのかと思ったら、山口悠介検事の名前が出てきた。
 日本航空123便研究者ならおなじみの「事故の真相を追求したら(アメリカと)戦争になる」と発言した検事である。
 巷間言われているのは、日本航空123便事件は米国による金融自由化・プラザ合意・総量規制・ジャパンレポートとつながる「日本金融敗戦」に至る恫喝だった、との説である。

 確かに「プラザ合意に合意しろ」、という恫喝であった可能性は高いが、直接的には松下のTron技術者を狙ったものだと推察している。
 松下がパーソナルコンピューターの地保を築く可能性が一定程度あったが、123便事件で技術者集団を失った影響からか、パソコンから撤退してしまった。
 ソニーはNews(Unix)、アイボ(シリウス・自社OS)、PS3(Linux)、クリエ(PalmOSカスタム)、があったが、悪名高いソニー・ピクチャーズ社長からソニー社長に就任したハワード・ストリンガーがアイボもクリエも即時撤退してしまった。PS3はハッカーによる解析攻撃を食らって、Linuxの起動を封じてしまった。PS4に至っては最初からLinuxを実装していない。
 今のゲーム機の性能や、画面の解像度を考えれば、演算能力においては、少し古いパソコンなんかお呼びでない。ソニーがLinuxを主導してゲーム機をパソコンとしても使えるようにするのは造作もないことだが、なぜかやらない。
 トヨタも因縁つけられて、リアルタイム制御プログラムを米商務省に提出させられた。
要は、日本土民には米国に解析できないオペレーションシステムを持たせない、という不文律があるのではないかと思われる。
 結論からいって、日本には主権がないので、独自OSを持てない、もしくは持たせてもらえない。
サムスンのTizenでもUbuntuでもなんでも良いから、米国のOSの束縛から逃れて、独自OS情報端末を作るべきである。
米系企業の製品やサービスはCIA・NSAのプリズムプログラムで情報が筒抜けである。
日本は中国や韓国やロシアと協力して、独自の情報処理システムを構築すべきである。


最悪な状況にある日本を作り出した原因の人物とは【NET TV ニュース】朝堂院大覚 検察御意見番 2017/09/06


【音声再編集】日本航空123便墜落事故 RJTT-RJOO JA8119【機外視点】



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