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イベルメクチンは万能薬か?

2021-09-22 21:10:58 | 毒チン
ネットでは薬の本質を言い当てたアニメが話題となっている
ゲゲゲの鬼太郎「心配屋」
製薬会社の罠 薬を飲むと作用で病気に
https://vimeo.com/366090340
凡太は熱心に研究を続け、究極の薬品を作ると断言する。
凡太「究極薬品を作りたいのですよ」
社長「そんな物を発明したら、全ての製薬会社は全滅だぞ!」
「例えば、薬の副作用でまた病気が増えるというような事が、新薬の開発となって我々の産業の発展になるのだ」
と切り返す。

実際、薬の副作用で病気が増えているし、余命も削られている。
基本的に薬は何も飲まない方が良い。
しかし、そんな事を口に出したら、総スカン(死語)になってしまう。

挙句の果てには、コロナワクチンを飲むと発熱するから事前に解熱剤を買って備えるのだ、ということで、薬局では解熱剤やアスピリン(バファリン)やガスター10が盛大に売れているという。
ところが、市販薬だからといって、安全かと言えばそうでもない。
かなり重篤な副作用(悪作用)を引き起こすものもある。

本末転倒なのである。
自然免疫や自然治癒力を高める方策で悪疫に対処すべきなのに、毒々しい遺伝子改悪ワクチンを接種してしまう。

しかも、その毒チンとやらは、自分の細胞がスパイク蛋白(とげとげ蛋白)を作り出すようになるという。
コロナの症状はスパイク蛋白によって発生する血栓が引き起こしているともされているのに、そのスパイク蛋白を自分で作り出せば、スパイク蛋白に対抗する抗体が生成されて、コロナに対処できるのだという。
「巨人の星」にでてきた『大リーグボール養成ギプス』よりもご無体な話である。

実際、毒チンを接種した人は調子が悪そうだ。
発熱していたり、一時期の石原裕次郎みたいな顔色をしている人もいる。

かといって、毒チン忌避を啓蒙するために「コロナはただの風邪」と断ずるのも問題である。
コロナは「只者ではない風邪」である。「只者ではない風邪」論は別稿に譲るが、一部の反ワクチン派が支持されないのは「ただの風邪論」と抱合せで、毒チンの危険性を訴えている点にも原因がある。
「只者ではない風邪」に対処するために、製薬会社が出してきた回答は遅効性の致○的毒物だったのだである。
状況は最悪である。
日本では六千万人程度は接種済のようである。
1回で留めれば助かるのか分からないが、1回目を射ってしまったの人は2回目を射つのは止めるべきである。
もちろん、一度も射つべきではない。

これを読んでいる貴方、貴方様に「毒チンを射つべきない」と言ってくれた人がいたのか考えて見て欲しい。誰も貴方に「毒チンを射つべきない」と言ってくれなかった方は「社会的に見放されている」のである。
貴方に○んで欲しくないから「毒チンを射つべきない」と言っているのであって、曲解して「私がコロナで○んで欲しいから、そんな事いうのか!」と考えているのなら、いろんな意味で精神が捻じくれ曲がってしまっている。

とは言うものの、コロナ感染リスクというのは現存する。
どうすれば良いのか、といえば解答が存在する。

日本の北里研究所の大村博士が開発したイベルメクチンである。

元々、家畜やペットの駆虫薬として使われていた。アフリカでは人に対して駆虫薬として使われ、3億人に処方されて来たという。
日本でも一部の皮膚病に処方されてきた。
なぜ、駆虫薬がコロナに効くのか諸説ある。
抗マラリア薬の「ヒドロキシクロロキン」もコロナに効くそうだ。
だが、駆虫薬だからコロナに効くわけではなさそうだ。

抗ウイルス薬として効いていると言うよりも、スパイク蛋白阻害薬として効果があるという説がある。
また、大村博士のインタビューを読むと1月から2月ぐらい効果が持続することから考えて免疫を増強する作用があるのではないかと推測されている。
イベルメクチン自体は服用後12日から14日程度で体内から抜けるとされている。

ただ、それに留まらない。
私はまだ12mgを4錠しか飲んでいないが、長年悩まされていた副鼻腔炎が治った。
これは最近常用している点眼薬が鼻腔内に落ちて炎症を抑えている可能性もあるので、確定的な事は言えない。
また、踵の角質が硬化することが少なくなり、殆ど踵を研磨?する必要が無くなった。
これは皮膚病に処方されている薬なので、イベルメクチンで治癒した可能性が高い。

はたまた、イベルメクチン抗がん剤としての効果もあると言われている。

癌は化学物質を生体が特定箇所に留る防御措置だという説がある。
昔は化学物質に対して敗血症で亡くなっていたが、癌化して延命しているという説がある。
それとは別に真菌の組織塊が癌であるとも言われている。仮に菌が癌に関与しているとすると、抗菌薬として作用するイベルメクチンが抗がん剤としての効用があっても不思議ではない。

つまり、イベルメクチンはゲゲゲの鬼太郎の凡太が目指していた万能薬的なものであるのかもしれないのである。


(参考)イベルメクチン(Ivermectin)の抗がん作用
https://1ginzaclinic.com/Ivermectin/Ivermectin.html

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