中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
724話)食堂

ここが食堂。ボランティアツアーに参加する人は、最大で30人を超えます。それだけの人数はここにははいりきりません。あふれた人たちは会議室に行ったり、中庭で食べたり。季節のいいときは、中庭のほうが気持ちがいい。
たいていのツアーは大同滞在中の最後にこの緑の地球環境センターにきます。そして、きまっていいます。「ホテルよりも、レストランよりも、ここの食事がいちばんおいしい」。以前の環境林センターのときもそうだったのです。あのときと同じ人が引きつづき、ここの食事をつくってくれることになりました。
ただ、ツアーのみなさんにもうしわけないのは、彼女がつくる水餃子を食べてもらえないことです。人数が多すぎる。以前、宝塚グリーンライオンズクラブの人たちがきたとき、そのなかに神戸で中華レストランを経営している人がいました。「この餃子をだすことができたら、うちの店の目玉になるんですけどねえ!」
たいていのツアーは大同滞在中の最後にこの緑の地球環境センターにきます。そして、きまっていいます。「ホテルよりも、レストランよりも、ここの食事がいちばんおいしい」。以前の環境林センターのときもそうだったのです。あのときと同じ人が引きつづき、ここの食事をつくってくれることになりました。
ただ、ツアーのみなさんにもうしわけないのは、彼女がつくる水餃子を食べてもらえないことです。人数が多すぎる。以前、宝塚グリーンライオンズクラブの人たちがきたとき、そのなかに神戸で中華レストランを経営している人がいました。「この餃子をだすことができたら、うちの店の目玉になるんですけどねえ!」
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