中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
517話)はじめての5月下旬
私は大同に通いはじめて19年めです。毎年4~5回に分けて、90日から120日滞在していますが、今回がはじめてのことがあります。5月下旬から6月にかけてきたのははじめてなのです。毎年6月に会員総会を開催しますし、助成金の報告書作成などで、ほんとに忙しくて、この時期に日本をあける気はしません。ところが、今回はたいへんお世話になっている2つの団体の人たちがくるので、それのお供をすることになりました。
自然を相手のしごとですから、やっぱり通年を経験しないといけません。今回はたくさんの発見と収穫がありました。5月26日は霊丘県の南天門自然植物園を訪れましたが、あそこの、とくに陽坡(日向斜面)がぼんやりと白くなっています。えっ、なんだろうか?
おそらく樹木の花であろうことは、わかるんですよ。でも、これまでみたことがないので、いったいなんなのか、わかりませんでした。この遠距離で白くみえるということは、よほど花が大きいか、密集している、ということでしょう。
自然を相手のしごとですから、やっぱり通年を経験しないといけません。今回はたくさんの発見と収穫がありました。5月26日は霊丘県の南天門自然植物園を訪れましたが、あそこの、とくに陽坡(日向斜面)がぼんやりと白くなっています。えっ、なんだろうか?
おそらく樹木の花であろうことは、わかるんですよ。でも、これまでみたことがないので、いったいなんなのか、わかりませんでした。この遠距離で白くみえるということは、よほど花が大きいか、密集している、ということでしょう。
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