中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
792話)丹羽宇一郎大使を迎える
この写真、わりと最近、このレポートに載せたような気がするんですけど、ごかんべんください。昨年7月に、北京にある日本大使館の特命全権大使、丹羽宇一郎さんが私たちのプロジェクトを視察してくれました。前回の写真と1~2年の差ですけど、ずいぶんと大きくなってますでしょ。いまごろいくと、さらに大きくなっているのはまちがいありません。いま大同にいっている前中久行代表の連絡では、ことしはよく雨が降っているそうです。
この采涼山プロジェクトは230haほどなんですけど、けっこう広いんですね。あ、そうだ。いま気づいたんですけど、新しい緑の地球環境センターのちょうど10倍です。いちばん高いところにあがって、グルッと見渡し、見える範囲がすべて、このプロジェクトの範囲です。みえないところも範囲に含まれています。
大使も、よくぞここまで植えたものだといって、感心してくれました。このプロジェクトの周囲には、大同県の金山寺プロジェクト、陳庄村プロジェクト、陽高県の致富山プロジェクト、大泉山プロジェクトなど、ほかにもマツの植林を成功させているプロジェクトがあります。
この采涼山プロジェクトは230haほどなんですけど、けっこう広いんですね。あ、そうだ。いま気づいたんですけど、新しい緑の地球環境センターのちょうど10倍です。いちばん高いところにあがって、グルッと見渡し、見える範囲がすべて、このプロジェクトの範囲です。みえないところも範囲に含まれています。
大使も、よくぞここまで植えたものだといって、感心してくれました。このプロジェクトの周囲には、大同県の金山寺プロジェクト、陳庄村プロジェクト、陽高県の致富山プロジェクト、大泉山プロジェクトなど、ほかにもマツの植林を成功させているプロジェクトがあります。
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