中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
636話)有機栽培のコマツナ
1月23日の日曜日、神戸市西区で有機農業見学会を開催しました。参加者は22人+こども1人。収容力にかぎりがあるため、最後の方では参加をことわった人もでてきました。ごめんなさい。緑の地球ネットワークの「自然と親しむ会」の一環でしたが、有機農業と自然との関係?などとややこしいことはいわないでください。
案内してくださったのは兵庫県有機農業研究会理事長の本野一郎さんで、もう40年もまえから、農協職員として働きつつ、有機農業を開拓してきた人です。化学肥料や農薬を売るのがしごとのような農協で、有機農業を広めるのは、それはたいへんだったろうと思います。そういう信念の人です。
最初に訪れたのは、渋谷冨貴男さんのビニールハウス。青々としたコマツナが育っていました。冬のこの時期、ハウスの野菜はほとんどが軟弱野菜です。化学肥料をやると、黒いほどに青くなり、そちらを選ぶ消費者があるくらいですが、有機栽培だとその緑はちょっと淡い感じ。2百円分をお分けいただいて、帰ってから食べましたが、ほんとにおいしく、感動ものでした。
案内してくださったのは兵庫県有機農業研究会理事長の本野一郎さんで、もう40年もまえから、農協職員として働きつつ、有機農業を開拓してきた人です。化学肥料や農薬を売るのがしごとのような農協で、有機農業を広めるのは、それはたいへんだったろうと思います。そういう信念の人です。
最初に訪れたのは、渋谷冨貴男さんのビニールハウス。青々としたコマツナが育っていました。冬のこの時期、ハウスの野菜はほとんどが軟弱野菜です。化学肥料をやると、黒いほどに青くなり、そちらを選ぶ消費者があるくらいですが、有機栽培だとその緑はちょっと淡い感じ。2百円分をお分けいただいて、帰ってから食べましたが、ほんとにおいしく、感動ものでした。
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