中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
635話)キチョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a7/4c83654e695d8c04a3aea5442ec31259.jpg)
きのうのアマナのつづきです。アマナの芽をみつけて、ちょっと目線をあげたら、枯れたセージの枝に、チョウ(蝶)が止まっていました。いよいよ春だな、というわけではありません。チョウのなかには成虫で越冬するものもいます。私が昆虫少年だったころ、成虫で越冬するなかにモンキチョウもはいっていたんですけど、それを否定する説もあるそうですね。目の前にいるのは、キチョウのよう。
ジッとして動きません。そのままの状態で、まず何枚か写真を撮りました。セージの枝の影がキチョウの羽に落ちていて見苦しいんですけど、取り除く工夫をしているうちに逃げられたら元も子もありません。まずは撮ります。
それからソーッと、ジャマになっている枝を取り除きました。でも、チョウは逃げません。何枚かシャッターを切りました。そのまま止まっています。羽を広げたところを撮りたい気持ちもあったんですけど、そこまでするのは失礼でしょう。1時間ほどたって、いってみると、チョウはもういませんでした。がんばって、春を迎えてほしいものです。といいながら、菜園の野菜の周囲を飛び回るチョウをみるのは、いい気持ちはしません。勝手なことです。
ジッとして動きません。そのままの状態で、まず何枚か写真を撮りました。セージの枝の影がキチョウの羽に落ちていて見苦しいんですけど、取り除く工夫をしているうちに逃げられたら元も子もありません。まずは撮ります。
それからソーッと、ジャマになっている枝を取り除きました。でも、チョウは逃げません。何枚かシャッターを切りました。そのまま止まっています。羽を広げたところを撮りたい気持ちもあったんですけど、そこまでするのは失礼でしょう。1時間ほどたって、いってみると、チョウはもういませんでした。がんばって、春を迎えてほしいものです。といいながら、菜園の野菜の周囲を飛び回るチョウをみるのは、いい気持ちはしません。勝手なことです。
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