431話)専門家の執念

立花吉茂さん(現代表)が私たちの活動に参加するにあたって、「条件」がありました。緑化の道筋をみつけようと思ったら、植物園が欠かせない、それに挑戦するくらい本気だったら、自分も参加しよう、ということだったのです。 私は約束しました。でもすぐには実現できません。なんとか可能性がみえてきたのが1998年のことです。場所としては霊丘県の南部がいちばんよさそう。そういうことをやりたいので、候補 . . . 本文を読む
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