J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

長い名前の大会運営2

2024-02-11 23:59:59 | Weblog

 

ゆっくり起床、夜中から明け方にかけて50cm近く積もった。

 

雪かきに1時間くらいかかる、今日も遅番なので助かったが

もしこれが朝8時集合だったら間に合わなかったのではないか。

 

丸亀製麺で朝兼昼メシを食べてから向かう、街中は車道も

雪がグズグズになった状態で走りにくく、ギリギリで到着。

 

かけ(大)に野菜天かき揚げを加えて

 

 

到着するとちょうど代表決定戦の準決勝が始まったところ。

 

多くの都市部のチームはサッカー部の2年生と1年生により

構成され、そこそこの人数がいるが、地方の学校はギリギリ。

 

そんな中で6人(実質5人)の紋別高校がリードする展開、

逆転されても追いつき、延長でも点を取り合ってPK戦へ。

 

最後はPK戦で敗れてしまったが、大会運営している側が

泣くほど感動する試合も滅多にない、立ち会えて良かった。

 

全道3位、胸を張ってほしい

 

 

この大会、北海道代表は2チームなので準決勝が最重要。

 

そのため決勝はある意味オマケなのだが、全道チャンピオンを

賭けて決勝も熱い試合になった、こちらもPK戦までいって決着。

 

試合後は両チームも交えて撤収作業、テープを剥がしたり

シートを巻き取る作業は外サッカーだと経験出来ないかも

知れない、こういう部分も含めて大会が成り立っている。

 

晩メシ、今日も連盟弁当を持ち帰り

 

 

関係者の皆さんお疲れさまでした(-_-;

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