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昨夜のプリンタフル稼働で、印刷工程は終わった。
ただし白黒原稿とカラー原稿、さらに表紙などが
バラバラに積まれた状態であり、製本等もこれから。
きちんと1冊分ずつの原稿を組んだ上でホチキス止め、
さらに背表紙的な黒テープを貼る作業が残されている。
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朝からまとまった作業を行う時間はなかなか確保できず、
午後になって落ち着いたところで周囲にお手伝いを依頼。
余部も入れて150部分の原稿を3つに分け、50部ずつの
原稿を1冊ずつ仕分けしつつ原稿が揃っているかチェック。
特にカラープリンタはソート機能がないため、手作業でソート
した分が2部重なっている、などの初歩的なミスをここで発見。
組み上がったら次はホチキス止め、普通のものでは微妙に針が
短いようで、業務用のホチキスを使って6mm針でバンバン止めていく。
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最後は製本テープ貼り、このための背貼り製本機というマシンがある。
見た瞬間、最初は失敗しそうだという予感がしたので、失敗しても
良い原稿を先に使って試してみる、やはり数冊はテープがずれたり。
それでも、慣れてくると上下ピタッと黒テープを貼ることが出来、
手作業でテープを切って貼るのに比べれば遥かに速く作業は完了した。
生産管理というほどの作業ではないが、ボトルネックを意識することや
時間管理、リスク管理を考慮することで作業効率が上がることを実感した。
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夜中の作業にならなくて良かった(-_-;