J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

Nosebleed

2015-07-13 23:59:59 | Weblog




昨日のお祭りで遭遇した場面。

暑かったからかどこかにぶつけたのか、
近くにいた子供が鼻血を出して泣いていた。


母親は「何で鼻血なんか出すのよ~!?」
イライラし、缶チューハイを飲みながら鼻を拭く。

ウェットティッシュを持っていた自分は、どうぞ、
と渡したのだが「子供のことですから」と断られた。




たまたまだが、自分も夜になって鼻血が出た。

普段ならすぐに止まるのだが、なかなか止まらず焦る。
固まってきてからも、まだ奥の方で出ている気持ち悪さ。


小さい頃はよく鼻血を出したような気がするが、いい年をして
鼻血がなかなか止まらない、というのはそれだけで不安になるもの。



昼間の子だって、鼻血を出したくて出しているわけではない。

子供の鼻血より、飲んでいる缶チューハイの方が大事そうに見えた
あの親もどうかと思うが、同じ境遇になると子供の気持ちもよく分かる。


と同時に、ああいう場面で周囲がおせっかいに構ってあげるほど
このエリアは人付き合いがウェットではないのかも知れないな、と実感。



あの後どうなったのかな(-_-;
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