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最近、昔の上司と飲んでいた時の話。
そろそろジンジイドウの噂が聞こえてくる時期、
次に誰がどう動くのかというのが格好の酒の肴。
どのポジションもある程度は予想がつく、というのが
皆の共通した見解で、それは「芸風」によるものだと。
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以前にも何度か書いたが、どんな人でもある程度の
年齢になると得意不得意というものがあり、企画系が
得意な人もいれば調整が得意な人、はたまた管理系の
能力に優れた人など、それぞれの「芸風」があるのだと。
そして、明らかにその「芸風」を意識したジンジイドウや
組織構成が何となく行われているのでは、と皆思っている。
これは組織として当然の力学で、若手のイドウならともかく
例えば管理職ポジションで「芸風」の合わない人を置いたら
組織運営上のリスクも高くなるので、考慮しているのだろう。
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そうした「芸風」の見極めは、若いうちから行われているはず。
以前、上司に聞かれて自分がある優秀な若手を推したことがあり、
「芸風」でいうと管理業務を得意とする子に企画系の仕事をさせた。
本人はそれなりにヤリガイを持って取り組んでいたように見えたが、
次のイドウでは再び管理系に戻ってしまったので、そういう判断が
どこかで働いたのかもしれない、また次にどうなるかは分からないが。
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キャラというかタイプというかね(-_-;
