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昨晩21時くらいに寝たせいか、4時半に目が覚めてしまう。
プレゼン用の調べものをちょっとだけしてチェックアウト、
診断先企業の最寄り駅に現地集合なのでのんびりと向かう。
報告会は10時から始まり、途中休憩を入れて12時前に終了。
自分の提案した内容が相手のツボに入ったようで、すぐにでも
導入したいとのお言葉を頂いた。やはりこういうのが嬉しい。
札駅に戻って昼メシを食べ、夕方の再集合まで自由行動。
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16時から修了式があり、北海道支部長から3社分それぞれの
実務補習修了証書が渡される。その修了証書は診断士登録の
ためにすぐ提出しなければいけないので、写も同時にもらう。
で、2次試験合格証書の原本、住民票とともに修了証書原本を
提出し、経済産業大臣への診断士登録申請をお願いしておく。
あとは診断協会への入会手続き。加入は任意なのだが、どんな
もんだろうと思ってとりあえず入ることにした。入会金3万円。
この他に年会費が本部3.3万、支部2.5万の計5.8万円かかるらしい。
ま、1年間様子をみて、費用対効果に合わないなら辞めればいい。
実際、何人かの実務補習生メンバーは当面の入会手続きを見送った。
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打ち上げは最終バスまでの2時間ほどだったが、この15日間で
いったい何回同じ班のメンバーと一緒に飲んで語っただろう。
一番の財産は、診断士という資格よりも、この15日間を一緒に
苦しみ楽しみながら過ごし、そして今後一生の付き合いにも
なるであろう、このメンバーと知り合えたことなのではないか。
そういう、本当の人脈というのはお金を出すだけでは買えない。
だから、多分診断協会に毎年5.8万払うのは金額の問題ではなく
診断協会の活動を通じて知り合う多くの道内の診断士だったり、
そこで自分が苦労しながら得られる経験に価値があるのだと思う。
飲みながらそんなことを思い、15日間の実務補習が終わったのだった。
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明日からまた仕事だ。。。(-_-;