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診断士界では有名なこちらのブログでも紹介されているけど
やっぱりプロを名乗る以上、言ってはいけない一言でしょう。
日本人的には、相手を立てる気持ちから発せられている
ケースも多いのかもしれないけど、聞いた相手が受け取る
気持ちも様々で、だからこそ言葉には気をつけないといけない。
それで思い出したのだが、前の会社ではクライアントに調査
研究報告書なりコンサルティングレポートを提出した数ヶ月後、
社内の管理部門からクライアントに対してCS調査が行われていた。
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そのCS調査において評価の悪い案件で目についたのが、
プロジェクト序盤における若手の質の低い資料、そして
それに対する管理者の指導力不足についてのクレーム。
「若手研究員・コンサルタントの勉強につきあってるわけじゃない」
「プロとして勉強不足の若手を客先に出さないでいただきたい」
「こちらの貴重な時間・貴重な予算を無駄遣いされた気がする」
という厳しいお叱りのお言葉。
まあ、そういうお叱りの言葉を客観的に調査できるのは、
それなりに業界では規模の大きい会社で、担当とは別部門の
間接部門があるため一歩引いて実態を確認できるからであり、
あの会社にいたからこそ得られた貴重な情報、の一つだと思う。
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札幌三田会から今年の年会費請求がきた。
年会費4,000円それに名簿代1,000円の計5,000円。
こういう会費は交際費の一つと考えることも出来るし、
人脈形成のための投資と考えることも出来るのだけど、
不必要なものに金と時間をかけることはない。
実際、前の会社にいたときにある経済学系の学会に
入っていたのだけど、転職してそういう学究活動をする
ケースも減り、少なくとも自分自身が学会で発表するような
ことは多分ないだろう、と思って数年前に退会してしまった。
先週土曜の実務補習生飲み会でも、診断協会に入会するか
どうか、費用対効果の面から議論があったのだけど、費用に
見合わない会費というのはこのご時世どんどん切っていかれる
だろうし、そもそもそういう団体自体、生き残れなくなる。
一応自分は札幌三田会も継続、中小企業診断協会北海道支部
にも入るつもりだが、費用対効果については常に注視するつもり。
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朝起きたら一晩で積雪30cm。車が埋もれていた(-_-;)