社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

冬将軍到来か!

2014-12-05 16:33:00 | Weblog

 天気予報では、いよいよわが気仙地方でも雪マークがお見えになり、内陸ではすでに積雪が観測されていて、まさに冬将軍到来といったところである。

 沿岸の平地にはまだ雪がなくても、近くの高い山にはすでに冠雪があった。

 内陸に出かけるときには必ず峠越えをしなければならないのであり、タイヤもすでにスタッドレスに履き替えているが、履き替えてこのかたまだ一度も雪の上を走行していないのである。

 それでもまもなく、盛岡に行ったり来たりをしなければならないので準備は怠りなくと思っている。

*盛川河川敷から雪山を臨む・お天気に恵まれ暖かな日差しが注いでいる。


年末年始!

2014-12-04 16:02:25 | Weblog

 師走に入って4日目、昨日はみぞれではあったが大船渡地方でも初雪を観測し、いよいよ岩手の湘南にも冬到来といったところである。

 ところで、年末年始はどなたにとってもなんやかんやと、忙しい時期でもある。

 巷では忘年会も始まりつつあり、今週末からはいよいよ佳境に入るのであろうか?それとも衆議院選挙の影響で例年より忘年会が新年会のほうに回るところも多々あるのではないだろうか。

 シーズンオフのない卓球では、年末や正月中でも合宿などが組み込まれていて、岩手県少年男子は正月返上で中国に遠征することになっているし、少年女子も東京での越年合宿を行う予定である。

 さて私的な部分では、6日土曜日に市卓協主催の今年最後の事業であるリーグ戦があり、またそれぞれ所属の忘年会なども予定されている。

 また新年では、元旦から神社や菩提寺のあいさつ回りや神社の新年交賀会があり、翌2日には悪魔祓いの権現様回しもいつも通りこなしていかなければならないし、11日には県卓協の理事会と新年会、翌12日は地元大船渡の新春4大マラソンがありスポーツ指導員として役員の一翼も担わなければならない。16日には県の業界の新年会が花巻温泉千秋閣で、つづいて24・25日は北日本卓球大会が開催される。

 また、いつもながらの忙しい年末年始になりそうである。

*写真は地元天神山公園頂上付近にあるわが社の看板

 


土曜日は大船渡リーグ!

2014-12-03 16:37:26 | Weblog

 12月に入り、なんとなくせわしい毎日が続いている。

 6日(土)には、市民体育館で大船渡市卓球協会主催のリーグ戦が行われ、今回は盛岡など遠方からの参加もあり、200名を超え30台30ブロックでの開催となる。

 前にも紹介したが、このリーグは男女混合で小学生から一般までがそのカテゴリーを越えて、おおよそ1ブロック7名によって総当たりのリーグ戦が行われ、その成績により次回上位2人は上のクラスの上がり、下位2人は下のクラスに下がるという図式になっている。

 同じぐらいのレベルの選手同士が試合をすることで、上位はもちろんのこと、まだ卓球を始めたばかりの選手でもそれなりに有意義であり、目標も明確にできるし、なにより楽しく出来ることが人気の秘密らしいのである。

 さて、今回もまたそれぞれのブロックで熱い火花とともに、お互いに審判をしあったり試合とはまた別なコミュニケーションに花が咲くことを期待して今から楽しみである。

 ところで、私のブログには時々間違いがあったりするが、実はいつもそれを指摘してくれるありがたいN・K先生がいて、いつも感謝している。

 K先生、これからもよろしくお願いしたいと思っています。

*盛町:天照御祖神社 境内

 


東京OP予選終わる!

2014-12-02 11:22:45 | Weblog

 11月29・30日は、東京選手権大会県予選会が開催された。

 今年は、カデットやジュニアの部への参加者が例年より少なく、特に高校ではこの時期2年生の修学旅行があり、男子の一関工業・高田、女子の盛岡誠桜・盛岡第二・一関第一など、そのほかにも出場すれば本大会出場の可能性のある選手たちが見られなかったのが残念であった。

 その中にあって、男子ジュニアでは、川合優大(専北1年)と吉田俊暢(花巻北中3年)が代表権を獲得。

 女子は塚本佳苗・伊東彩(ともに大野1年)が1・2位となり男女とも岩手国体該当年代選手が東京選手権に臨むことになった。特に塚本には岩手のエースとして本大会での上位進出に期待したいと思っている。

 男子カデットでは小野寺翔平(上野中)が菊池慧(石鳥谷中)を先の新人戦決勝と同じく退け1位となった。

 女子カデットでは、高橋志歩(花巻中)が準決勝石川凛(一関クラブ)・決勝千葉満月(川崎中)ともにマッチポイントを握られながら、いずれも逆転で新人戦に続き1位となり全国カデット16の貫録を見せた。本大会での活躍を期待している。

 一般男子シングルスでは、皆川(専北3年)・菅原(岩大4年)・小笠原(埼工大1年)・佐々木(モーモー)・石井(富士大2年)・村上(高田クラブ)の順となり6名が本大会への切符をものにした。

 一方女子は、鈴木(一関クラブ)・松浦(大野3年)・瀬川(AobaTTC)・澤田石(富士大)の4名が本大会出場権を獲得した。

 また、岩手期待の男子大槻(専北3年)と女子高橋(大野3年)は大学受験のため残念ながら欠場した。

 男子ダブルスは、皆川・小野寺の高・中ペアが1位となり、本間・川合(専北1年)・熊谷・吉田(専北2年・花巻北中3年)の3組が代表となった。

 女子ダブルスは、塚本・柳田(大野1年)と佐藤・千葉(一関第二)が本大会へと進んだ。

 そのほか各年代別では、各2人が本大会への出場権を得た。

  

 

 


今日から師走!

2014-12-01 16:09:53 | Weblog

 いよいよ今日から師走に入った。

 今朝の県内は、全般的に雨模様であり大船渡では風も強く大荒れとなったが、気温は高く暖かな師走の入りとなった。

 まだあと1か月あるので、1年を振り返るのはまだ後にしたいと思っているが、何せ一日一日がとても速く感じている。

 あの震災からは、あと4か月たてば丸4年になり、再来年の岩手国体本番まではあと1年11か月と迫ってきた。

 一昨日は、今年の国体等の反省会が開催され、本番に向けた取り組みも議論された。

 もう待ったのかからないところまで来ていて、強化もそうであるが運営についても審判員の確保など課題も多いのであり、県卓球協会のリーダーシップとともに県内各地の協力や応援が不可欠なのである。

 被災地が為の選手強化予算不足はいがめないところだが、それを県卓球界皆さんの理解を得、総力を持って目標である全4種目入賞のラインになんとか到達したいと思っている。

*写真は深秋の天神山公園