8月15日に大会直前合宿を奥州市総合体育館で行い、17~19日のミニ国(岐阜国体東北ブロック予選)に臨んだ岩手県は、成年女子が1勝4敗で岩手・秋田・山形の3チームが並び岩手は勝率で下回り6位に甘んじた。
期待の少年男女は明暗を分け、女子は初戦青森戦を落としたがその他の試合は高橋梓海の活躍もあり、何とか接戦をものにし2位となり岐阜国体の出場権を得たが、男子はまさかの福島戦を落とし、山形との決戦も2-2のラストで岩手のエース北原が山形のエースとの一戦をせーとオールの9本で落として万事を窮し、4位と沈んで本国体への出場権を逃した。
以上の結果から、岩手県の岐阜本国体出場は少年女子と今年は全県出場の成年男子の2種目となった。
私自身も成年男子の監督として参加する予定であるが、岩手の代表として是非一昨年のベスト16以上の成績を目指したいと思っている。
*大会直前合宿(奥州市総合体育館:第2アリーナ)
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