いよいよ一昨日から開幕なった、h23年度全日本卓球選手県大会は県勢期待の男女ジュニアが早々と姿を消し、近年になく低調に終わってしまった。
男子では、大槻が1-3、皆川が0-3とスコアを見る限りいいところなく敗れ、北原は2・4セットをいずれもジュースで落とし2-3と3人とも1回戦で敗退してしまった。
女子は、期待できるかなと思っていたがエース滝浦は1-3、佐藤紗希が0-3、高橋梓海も同じ中学生に1-3、小川は相手が平野美宇ということもあり0-3の完敗であり、女子の4人も残念ながら全員1回戦敗退となってしまった。
h28年岩手国体も開催が正式に決定されたが、それに向けてますます強化を進めていかなければならない時に、まるで気勢がそがれた感じを受け危機感を持った方も多いと思うのである。
まだまだ全国の壁は厚いのであり、国体まで後4年余りとなっている現状を踏まえ、抜本的な強化が望まれるときである。
*今朝は、我が家から久々の日の出を見て、思わずシャッターを切った
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