社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

2014年私の7大ニュース!

2014-12-25 13:47:11 | Weblog

 今年も、残すところあと1週間を切ってしまった。

 今年の大きな出来事を、自分なりに振り返ってみることにする。

① 3月末日、60歳の還暦を機に大船渡高校卓球部のコーチを退任し、大学を卒業以来母校の大船渡市立第一中学校から始まった38年間に亘る子供たちへの指導にピリオドを打った。私にとっては毎日の生活の一部であり、午後5時からの時間が一変した。

③ 7月4日、大船渡市卓球協会創立60周年記念講演会が日卓協前原専務理事をお迎えし開催。同日は記念式典・祝賀会、そして翌日から開催される県民体の歓迎レセプションが伊藤繁雄元世界チャンピオンはじめ多くの来賓を集め盛大に行われた。

④ 7月5日、復興記念第66回岩手県民体育大会卓球競技が、再開なった大船渡市民体育館で県内市町村の代表が参加し2日間に亘って熱戦が展開された。活動の拠点である待ちに待った体育館再開は、感慨深いものであった。

⑤ 10月12日から始まった長崎国体の成年男子に岩手県監督として参加し、43年ぶりに5位入賞を果たすことが出来た。少年女子も37年ぶりに同じく5位入賞し、2016年岩手国体への弾みがついた。

⑥ 10月20日、15年間私の足として岐阜インターハイをはじめ全国を一緒に飛び回ってくれた愛車ステージアに別れを告げ、家族をたくさん乗せられるセレナに変わった。

⑦ 12月12日、娘に長男(第2子)が誕生し、これで孫が3人になった。その関係でしばらく盛岡で孫(長女)の送り迎えをしたが、夕方迎えに行くとジジーと喜ぶ姿が可愛かった。

 今年は、公私ともに特に大きな出来事が多くあり、あっという間の一年間だった様な気がする。

 高校の指導からは一線を画したが、週2回は体育館で小・中・高の子供たちと一緒にボールを追いかけている。

 その中からまた、岩手を代表し全国で活躍する選手を育ててみたいと思っている。

*大船渡卓球リーグから

 

 


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