先日の岩手日報に、中学3年生の推薦入学者に対する練習ブランクを無くすなどの為に、強化指定校など一定の入学先(高校)へ行っての練習が容認される、と載っていた。
これは、2016年岩手国体へ向けての県教委の対応だが、強化のためには当然のことであり、中3のこの期間については、高校の指導者にとって毎年の事ながら苦慮していたことなのである。
練習量が少なくなっていることはもちろんのこと、生活リズムや食生活に至るまで崩れてしまうのである。
特に女子については、余分な脂肪がついてしまい、それを取るのにしばらく期間を費やしてしまうのである。
高校に入ると、4月20日過ぎには地区予選が始まるのであり、どんなに強い選手であっても高総体の予選が免除されることはないのである。
過去にも、実際に高総体でのシングルス優勝者に団体戦で勝った選手(1年)が、地区予選で敗退していた事実もあるからである。
一般の高校入試はこれからであり、合格発表があってから2週間で入学、その後20日余りで地区予選なのである。
新年度も間近かに迫ってきている。
今年もまた、中3の選手達が高校という新しい道に向かって一歩を踏み出す。
一人の指導者として、また新しい子ども達との出会いに、今からわくわくしている自分を感じているのである。
これは、2016年岩手国体へ向けての県教委の対応だが、強化のためには当然のことであり、中3のこの期間については、高校の指導者にとって毎年の事ながら苦慮していたことなのである。
練習量が少なくなっていることはもちろんのこと、生活リズムや食生活に至るまで崩れてしまうのである。
特に女子については、余分な脂肪がついてしまい、それを取るのにしばらく期間を費やしてしまうのである。
高校に入ると、4月20日過ぎには地区予選が始まるのであり、どんなに強い選手であっても高総体の予選が免除されることはないのである。
過去にも、実際に高総体でのシングルス優勝者に団体戦で勝った選手(1年)が、地区予選で敗退していた事実もあるからである。
一般の高校入試はこれからであり、合格発表があってから2週間で入学、その後20日余りで地区予選なのである。
新年度も間近かに迫ってきている。
今年もまた、中3の選手達が高校という新しい道に向かって一歩を踏み出す。
一人の指導者として、また新しい子ども達との出会いに、今からわくわくしている自分を感じているのである。
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