今回の地元岩手国体では、思いがけない応援や懐かしい同期の皆さんとの再会があった。
46年前、高校2・3年で岩手国体に少年男女で出場、男子3位・女子2位のメンバーが2巡目岩手国体を機に集い、私を激励に来てくれたのである。
男子は、小原勇孝・天坂先輩、後輩の矢野・藤島(兄)、女性は旧姓横沢姉妹・元アジアチャンピオンの枝野とみえ・元全日本チャンピオン長洞久美子さんの8名である。
当時を思い起こし、しばし懐かしい時間であり2回戦の試合の1時間余り前であったが、戦いの前の緊張感を一時の安らぎの時間をもらって、言葉に言い表せられない喜びと、不思議になぜかむず痒いのだけど心地よい恥ずかしさも感じていた?
皆さんからは、頑張ってね!凄いね!と勇気づけられ、激励の餞別までいただいて有り難くて涙が出そうになってしまった。
あらためて、地元国体というのは卓球人にとって特別なことだと再確認させられた。
みなさん!ありがとうございます!