社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

h25年度北日本ホープス終る!

2013-08-19 13:39:43 | Weblog

 h25年度全国ホープス北日本ブロック大会が17・18日の2日間花巻市総合体育館で開催された。

 この大会には、北海道と東北6県から各2チームが出場、地元岩手は開催県により男女2チームがプラスとなり、合わせて男女各16チームが参加し予選リーグは4チームが4つのブロックに別れ、2位までが決勝トーナメントに進んだ。

 男子は4チームとも予選リーグで敗退、女子は宮古ジュニアが1位で予選リーグを通過し決勝トーナメント1回戦では2位となった北見クラブ(北海道)に2-3と惜敗した。

 若松クラブと川口教室は決勝トーナメントに進んだがいずれも1回戦で敗退した。

 男子個人戦では、小野寺(若松)・新沼(大船渡)・福島(大野)の3名がベスト16まで勝ち上がったが、その上のレベルの突破はならなかった。

 女子個人戦では、選手宣誓もこなした須藤麻友(宮古)選手が3回戦、つづく準々決勝を3-2の大接戦を制し準決勝では優勝した工藤(青森)に屈したが、見事に3位入賞を果たし地元開催に花を副えた。

 わが大船渡ジュニアの男子も、大きな大会には初出場ではあったが新沼瑠央はシングルスでラリー戦での強さを発揮ベスト16に進出、千葉拓真と新沼竣弥も練習の成果を充分に発揮勝利には至らなかったがこの大会に出場して数段上手くなった二人であったし、何よりも楽しそうに、そしてひた向きにあきらめず一生懸命プレーする姿を見て凄く嬉しく思い、鳥肌が立つような感動を覚えてところである。