社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

常任理事会終る!

2011-09-21 08:57:12 | Weblog

 去る、18日(日)岩手県卓球協会第1回理事会が紫波町体育館で開催された。

 当日は、同会場で小中オープンリーグが行われており、この日は大野高校の選手たちも参加、子ども達と一緒にゲームをしていた。

 ・会議では、ミニ国等東北や全国大会、日韓スポーツ交流・4県交流震災復興(絆)卓球大会などの報告がなされた。

 また、第71回(h28)いわて国体に関して規模縮小開催に関して県から検討調査依頼があったが、県卓球協会としては現存の予定施設で開催が可能であることを報告することとした。

 卓球競技に関しては、是非従来どおりの規模開催を進めていただきたいと思っている。

 ・岩手県卓球協会に頂いている義援金については、被災地の5市に各15万円・4町村には各10万円の総額115万円を支給することに決定した。

 ・また、震災復興祈願のオリジナルタオルを年内中に製作し基本的に被災地を除いた県内外に販売することになった。

 ・来年度(h24年度)は、岩手県卓球協会の創立90周年を迎えることから記念事業の検討に入ることになった。

 ・協和発酵キリン卓球部の震災復興講習会が、11月23日(水)勤労感謝の日に石鳥谷町体育館で、12月4日(日)には大船渡市B&G体育館で開催されることが最終決定された。  年度内には、宮古市を会場にして開催予定である。

 ・また、東京都卓球連盟との強化試合も12月10・11日の両日小中学生を対象に江刺中央体育館で開催される。

 ・さらに、日本製粉主催の水谷隼選手の復興講習会も12月18日(日)大船渡市で開催が内定した。詳しくは後日決定次第このブログ等で発表したいと思っている。

 この講習会には大船渡市だけではなく、沿岸被災地を中心に広く参加者を募りたいと考えている。