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ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 





展示会では咲かせられないので、栽培場で咲かせた花を貼っておきます。トホホ


朝、潅水していると根元に割れがあるのを発見・・・

この割れから潅水時に水が入り込むと同時に、雑菌が入って
根腐れのような症状を出す事があります。


そこで、接木などに使う「癒合材」を傷口にヌリヌリします。


しばらくすると固まって来ます。 これでOK! 時々点検しておく事は
当然ですが、また割れるようならさらに追加で塗っておきます。


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今年は展示会の会期にも合わせることが出来ないようです。

一番成長が早いものが何とか1鉢間に合うくらいで、他はいまだ
ラセンの真ん中くらいですから、ラセンの頂点に達するのは展示会が
終わってからというものも有りそうです。

今の栽培場は根本的に考え直さないとダメなようです。


毎朝、蕾の無い鉢を手入れするので気分がめげてきます。

切り込み作りにもほとんど蕾が無く無意味な栽培を続けています





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今日、東京は梅雨が明けました。

今年は空梅雨だったのではないでしょうか?

そもそも梅雨入りがかなり早く、ちょっと無理やりな感じがしましたが。

6月は少しは雨がありましたが、7月に入ってからは私のところでは
3回しか雨が降っていません。 夕立も来そうで雷雲が来たかと思うと
それて行く感じでした。 

今日は昨日の雨で鉢が湿っていたので乾かしてからの潅水でした。
久々に雨が降ったので蔓が太くなっています。 どう言う訳で
雨の後は蔓が太くなるのか分かりませんが、日中に陽に当たると
元通りになります。 明日から潅水が大変そうです あっという間に
乾く感じです。黄葉と青葉と交互に潅水しているようで大変です。





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ようやく蕾がつきだしました。 いちばん最後についた蕾から
平均的に12~14枚経ってついてきました。

今見えるようになった蕾では展示会では咲きません

靖国神社に行ってお祓いしてから咲かせます。

何が効いてつき出したのか不明です。 


下のほうについている蕾は毎日咲いています。
今週一杯で咲き終わるでしょう。 展示会の時には
全部咲き終わっています。

4倍体の方は、ようやく行灯の1段目に絡んできたところです。
他の脇芽を欠きつつ伸ばしています。





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今日は過燐酸石灰を先日に続き今度はハイポスプーンで2gの方で
1杯づつ鉢の中に撒きました。

そこに 有機水肥200倍に燐酸1カリ 10g/10リットルを
入れて150cc潅水しました。

これはさすがに効いたのか、というか根が傷んだか、今日の気温でも
なかなか乾かない状態になりました。 葉の色はモスグリーンに
なっています。 

鉢を見るとなかには蕾が付き出しているのもあります。最後に蕾を
つけた位置から13もの本葉を経て蕾がついています。 いまさら
ついても仕方ありませんが・・・

まぁ~ とにかく今年は練習の年です  厄年でもありますし

何やっても上手く行きません  





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あいかわらず蕾がつかない状態が続いています。

あまりにも強い肥料を入れているせいもあって、蔓の伸びが
遅くなっているようです。展示に出す事を諦めなければなら
ないかもしれません。

今朝はレイシオ500倍に 燐酸1カリ8g/10リットルを
150cc  昼過ぎに IB化成15倍に 燐酸1カリを
入れてあるもの150cc これでもダメでしょうから
明日はもっと入れてみます。

明日は有機肥料に1カリかな



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今日、今年初めての花が咲きました。

荒療治はまだ続けています。 今日はベンレート500倍を与えました。

割と乾きも早いので根はあまり傷んでいるようには感じませんが
蕾がつかないので何でもやってみることにしています。

2回目の潅水時にハイポ レイシオ500倍10リットルに
燐酸1カリ5g入れたものを与えています。

今日、遠くで蝉の鳴き声がしていました。そろそろ梅雨明けですかね。
暑~い 夏はそこまで来ていますが、私の心は真冬日です トホホ




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蕾をつけようと燐酸を強化するものの、一向に蕾がつきません。

今朝も朝から燐酸1カリを10リットルの水に15g溶かしたものを
原液で与えています。 通常ではありえない濃度です。
明日から肥料を弱めます。 芽先を見ていると当たって来たので、
そろそろ限界のようです。 今年は葉っぱを仕立てて芽止まりさせない
練習でもしておきます。


ようやく明日が初花になりそうです。 ショボイ花が咲きそうです。
でも、今年は貴重な花になりそうです。


街灯の光を遮光するのに横にネットを張っています。
あまり遮光された感じがありませんが・・・


蔓は伸びても蕾はつかず、2番蔓にも蕾が来ないので、出た葉芽は
全部摘み取っています。天花が咲けばそれで良しという感じです。

でも、今の感じでは天花も無いかもしれません。

来年は基本に戻って一から出直したいと思います。



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何となく、今年の失敗の原因が見えてきたような気がします。

以前の栽培場よりもかなり気温が早く上がりやすい傾向にあるようです。
この時期、毎日の手入れを行いますが、以前の場所では蔓整理を行ってから
ゆっくりと潅水していましたが、今の場所ではゆっくりとはしていられない
状態です。今年も以前と同様に元肥に窒素分の多めな玉肥を入れました。
おそらく、鉢の温度が上がるのが早いので窒素分が効きやすいのかもしれません。
「浅黄の誉」は用土に玉肥は入れずにマグァンプを10g/L入れて栽培しています。
「浅黄の誉」は肥料をたくさん欲しがるので、特別にマグァンプを入れてあるのですが
こちらの方はチラホラと蕾がついています。ということは、元肥の玉肥が原因の
可能性が高い訳で・・・  しかしながら、光害という事も考えられるので、
いちおう、光害対策もしてみました。 こうなると何が何だか分かりませんし
施しようが無いので、荒療治も行っています。今日は過燐酸石灰をハイポネックス微粉に
付いて来る1gスプーンに1杯づつ表土に撒きました。さらに10・15液 1:1まで
濃度を高めて150cc  2回目の潅水として10時半に有機水肥100倍に1カリを
混入させたもので燐酸を強化して150cc はっきり言って メチャクチャです。 


先日水切れを起こしたので、双葉どころか本葉も落ちています。


行灯作りのひとつ、2段目に上がる蔓には蕾はありません。ラセン作りも同様で
展示会の時に咲く花は今年は無い状態です。


切り込み作りは、棚の奥に置いたので、潅水が面倒になってきました。


この街灯が目障りで・・・ 壊してはダメかな?


街灯は壊せないから、仕方なく寒冷紗2枚重ねで遮光してみました。 



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今日の天気は最悪でした。 出掛けるには気温が高すぎます。

栽培場の最高気温は36℃になっています。 仕事で出掛けている
うちに水切れさせました。

青葉はもともと蕾が無いので、どうでもよいのですが、黄葉の
孫蔓についている蕾はたぶん全滅になると思われます。

午後は雷雲が南側を通り過ぎていきました。雨はサーッ!と
来ただけでしたが、突風があまりにもすごく、台風並みでした。

よく棚から落ちなかったとホッとしました。 





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