投げ釣りの場合メインにL型オモリを使いますが、問題は使用後にコンパクトに成らず嵩張る事
色々な形状のオモリが有りますが、場所や潮の流れによって使うオモリを交換するので、如何しても数が多く成ります。
これ等↑↑↑↑↑の他に予備(新品)のオモリを入れると相当数に成りリュックが重たく、ひ弱な私めは車横付け歩いて三歩や渡船の場合は磯着けした場所に成り、お魚も相手にしてくれません
そこで“投げ釣り用羽根付き籠オモリ”に使った天秤のアーム部分を利用し
ジェットオモリや遊動海草オモリに取り付けて見た(今回は遊動式のみ)
投擲する場合は写真上の様にアームの上側のゴムをオモリ側に寄せると飛んで行く時はL型に成る。
海底に着地するとアームはほぼ一直線に成ります。(巻き上げの時も同様)
使用後は写真下側の様にゴムを上に寄せアームをたためば、コンパクトに成り場所を取らない
今回ジェット天秤を改良した理由は“投げ釣り用羽根付き籠オモリ”と同じ様に浮き上がりを早くする為で、
写真のオモリは30号だが楽に巻き取る事が出来る
“海草オモリはアーム部分だけの改造”
但し、このオモリで何時何処で何を狙うかが課題・・・・・