香川の師匠より嫁入りして来た約40年前の竿、化粧直しをして出来上がりました。
左側の方は当時流行始めたキャスピンに改造していたが、正規のガイドが付いていた部分の跡が残っている為見苦しいので化粧直しをしました
右側は当時のノーマルタイプですが矢張り塗装部分が色あせており、此方もクリアー塗装してスレッド部分はエポキシ処理をしました
↑↑↑↑↑はガイドを外した状態
此方↓↓↓↓↓は70mmガイドを着けた状態
大口径のガイドが着いていては持ち運びに不便な為、この様な仕様が有りました
富士のキャスピンガイドが出るまではこれらのガイドが主流でした
然しカーボンロッド&キャスピンガイドが主流に成ると、このメーカーは投げ釣り部門から撤退されました