取り木しました

　梅雨の期間、昼食後の運動をしなかった。梅雨が開け「暑い暑い」と不平を言い、一日３kmのエアロバイクをしなかったオイラ、体重が２kg増えたぜ。普通なら夏バテで、体重が減る人が多いだろうが、オイラは違う。暑いほうが体には合っているようだ。んで、昼食後、庭の作業をすることにした。もちろん熱中症対策、ヤブ蚊対策、ダニ対策　完璧な服装でだ。
　
　昨日は妻に手伝ってもらい、ゴムの木の「取り木」を実行した。我が家のゴムの木、ずい分前に、妻が安売りのゴムの木を買ってきた。グングン伸びた。あまりに伸びすぎたので、妻は、先端を切って挿し木した。切られた木も枝を出し伸びた。伸びた枝は切られて姉の家にもらわれていった。そのゴムの木も歳なのか、近頃、葉をあまり出さなくなった。ヒョロヒョロ伸びすぎて、根っこから葉っぱまでの距離が長くなったのが原因かもしれない。
　
　そんな理由で取り木したのだが、初めての作業。オイラが手をかけるガーデニングの成功率は４割以下、半分以上は枯れる。妻は『手をかけすぎる、過保護すぎる』と言う。妻の挿し木は『路地にブスっと刺す』荒っぽい手口だ。
　
　毎年、夏は室外で過ごすゴムの木、昨年は壁際で葉っぱに傷がついた。今年は庭に出した。長雨も経験した。室内から、やたら過酷な自然に晒されて、強くなったのか、あきらめたのか、土に近いところから根っこが出てるのを、作業終了時に発見した。苦労しして取り木をしなくても良かったかもしれない。それとも、しないほうが良かったかもしれない。なんせガーデニングが下手なオイラだからなぁ。
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秘書のＮさん

　国会議員の暴走「このハゲェ～」ですっかり議員の信用が失墜、また秘書は最悪のブラック企業に勤めるサラリーマン以下の職とみなされるようになった。
　
　私は今から十五年ほど前の一時期、国会議員秘書と親しかったことがある。私が住むマンションを購入されたＮさん、奥さんが隣の市生まれで、生活の多くを奥さまの実家に頼っているように感じられた。教職を捨ててまで、政策秘書の資格を得て、国会議員の秘書になった。将来の希望にバッジ組があったのかもしれない。
　
　政策秘書とは、日本の国会議員が国費で採用できる３人の公設秘書のうちの一人であり、衆議院並びに参議院の主催する国会議員政策担当秘書の資格試験に合格するか、選考採用審査認定を受けた者をいうが、現実には資格保有者が採用されることは少なく、選挙対策には政策能力よりも選挙区との緊密なリレーション能力が必要であるため、国会議員は、秘書経験のない試験合格者より、長年雇用してきた自前の秘書を当職務に登用する傾向にある。議員立法業務の補佐という本来の導入目的を達していない。
　
　Ｎさんは保守系議員の秘書を転々とした。キャリアアップなのか、職場替えなのか解らぬが、偶然にガソリンスタンドで呼び止められた時、Ｎさんの髪は真っ白だった。私の故郷を地盤とする国会議員二世の秘書になったそうだ。笑顔が淋しげだった。

暑い会見、国籍

　民進党党首の国籍に関する記者会見が昨日開かれた。テレビのチラ見と新聞の斜め読みのオイラに『何が問題なのか？』の疑問がふくらむ。
　
　オイラの斜めの見方だが、一昔前の免許証には本籍と国籍が明示されていた。オイラは、穴あけ失効の免許証をコレクションしてるから解るけど、平成５年交付の免許証には、本籍、国籍欄がある。外国籍の友人は少なくないが、免許証を見たことは無かった。今から思うと残念だった。
　
　ネットで探したら『何の為に本籍欄があったのでしょうか？』との質問に
推測と前置きし、検察官が起訴するときの人定情報として、氏名、生年月日、職業、住所に「本籍地」というのも含まれます。初期の道路交通法違反の処理は全て正式な手続きで、あまりにも違反者が多くなりすぎ、検察がいちいち対応できなくなったことから、「反則通告制度」が創設され、大部分が処理されるようになりました。

軽微とは言え、道路交通法違反に対する「刑事罰手続き」ですので、通常と同等の人定情報は必要でしょう。その都度調書を取り作成するより、免許証に記載した方が早い、こんなところでしょうか。本当に必要ないならＩＣチップにだって入れなくても良いだろう、と回答があった。

　そういえば、本籍はＩＣチップに入れてあると説明があった。確か暗証番号も決めた記憶が・・・・・。
　
　話を元に戻すと、もちろん今現在差別があるのは事実だから、本籍国籍は紛れもない個人情報だ。オイラが青年の頃の話をすると、実際に生まれた土地で差別を受けている者は、その話題を辛抱強く避けていた。避けていることが手に取るように判った。友の中には「六兎、実は俺・・・」と、自ら告白しようとする友もいた。
　
　根も葉もない噂話を聞いていれば、友の立場などわかるから、友には何も言わせなかった。『他の奴らは知らないけど、そんなに大切な問題か？。言うなよ。話しても聞かねえぞ』と答えていた。
　
　そんな頃だが、他と違う環境で育った者、いわゆるハーフやクオーターと言われる人達に限って、やたらめったら生まれや、身の上を話すのを聞かされたことがある。かの党首も若い頃の自分の至らなさを露呈しただけだろう。
　
　近頃のオイラなど、人生の消しゴムがあれば、あの時のあの会話を消したいと思う今日此の頃なのだ。誰も憶えちゃいないだろうけどねぇ。
　
　まぁ、政治家になったヤカラには、入学してもいない学校に入学したとか、学歴を詐称した者もいた。恥ずかしい限りだ。

運が悪い？それとも

　バルク品と示されていたが買ってしまった。そもそも、バルク品の意味を知らなかったオイラ。バルク品とは、大量、一括、という意味だそうだ。本来は、業者向けにロット販売された商品を、個人向けにばら売りしたものを指す。通常の製品に比べてパッケージが簡素で、メーカーの保証書や詳しい取扱説明書などが添付されていないが、使える品にだろう。
　
　娘の婿殿からプレゼントされたタブレットを先月の東北旅行に携帯した。崩れやすい天気、不慣れな土地、予定入稿したブログの確認など、ゆっくりくつろげる和風旅館で試したかったのだが、第一日目の大雨による新幹線停止で、もくろみは狂った。
　
　旅行前の準備、持ち出すには電池がヘタリ気味だったので、Amazonで交換電池を買った。ASUS Google Nexus 7 Tablet バッテリー　バルク品 \2,050。旅行前に交換したが、使用時間の著しい伸びは無かった。不安を感じながら、リュックに入れたオイラだった。
　
　旅行中二度ほどタブレットを起動、移動中はPocketWifiで携帯を使った。帰宅後、タブレットは立ち上がらなかった。Nexus7特有の、過放電バグと推測、復帰を試みたが失敗。試行錯誤中にふと思う『買ったバルク品、そもそも不良品では？』電池を元の電池と再交換して使っている。
　
　不良品を掴まされたのなら、もう一度騙されてみることにする。 SLODA 交換用バッテリー[リチウムポリマー，3.7V，16Wh]￥ 1,999を注文した。前回と同じように評価を確認、星の数は５～１と参考にならぬ。運を天にまかす。また騙されているのかなぁ。後日電池を交換し、試すことにする。
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　最初に購入した電池は封筒で配達された。二度目はAmazonの大きすぎる段ボール箱の中に、二重梱包されていた。これは行けそうだと思うが・・。

お墓参りに行きました

　昨夜遅く降り始めた雨は明け方まで続いた。気温は下がらず暑い一日が始まる。今日は連休最終日だ。
　
　月曜日はごみ収集日、妻はいつもと同じ時間にトーストを焼く。私はいつもと同じように４杯分のコーヒーを淹れる。明日の新聞が休刊であることを折込広告で知る。新聞は明日読むことにする。今日はお墓参りに行くことにした。
　
　お墓の駐車場が整備されていた。白線が引かれ１３台駐車できる。
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　昼はスーパー併設の○○屋のラーメン定食、夏限定メニューの『冷やし中華と豚丼』妻は『冷やしつけ麺』を注文。・・・微妙な味だった。
　
　夕食のスパイシーチキンを求めにモールへ行くが、付近一帯渋滞、モールは大混雑、あきらめて帰る。