田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

舌が荒れて痛い・・

2016年12月24日 | 日記
 昔はたびたび口内炎に悩まされた私です。食事中に噛んでしまったり、小骨が刺さった傷口が悪化して口内炎になりました。口の中が不潔だから治りが遅いのかと、塩水、イソジンでのブクブクを、痛みを我慢してやりました。近ごろは塗り薬の良いものがあります。
 
 さて近ごろ、かれこれ三十年近く口内炎はできていません。噛んだりもしますが、悪化せずに治ります。その私が、一週間ほど前から舌が荒れて痛みがあり、食事がし辛い日を過ごしていました。日に数度塗り薬で痛みを押さえていました。栄養の偏りかと思っていました。
 
 昨日、ふと思い出しました。子供の頃、あめ玉を舐めると舌が痛くなりました。キャラメルも、ぶどうを食べても痛くなりました。子供ですから甘いものには、少しの痛さを忘れてしまい、悪化して反省の連続でした。その後、細胞の浸透圧を学び、荒れる仕組みを知った頃には、甘党を卒業していました。
 
 先月の暮、仕事先の会社で、たちの悪い風邪が流行っていました。何人かの人が喉をやられ、声がまったく出ない人もいました。伝染ったのか、喉の痛みを感じ、喉用ドロップを舐めていました。一日三個もです。舐めている間は喉がすっきりします。おそらくこれが原因だったと思います。
 
 ネットを探すと、あめ玉で口内の粘膜を傷つけるとあります。これも考えられます。口の中でコロコロ転がすあめ玉ですものねぇ。今日はようやく、舌先の痛みが治まりました。おしまい。