糸井重里さんの書く文章が好きです。彼のような文章が書きたいのですが書けません。彼の文は、ありふれた漢字で書けるのにひらがなだったり、難しい漢字が使われていません。読みやすい文章で、テン(、) テン(、) 丸(。)で書いてあり、とてもリズミカルです。ほとんどの文が1行で書かれています。さすがコピーライターです。私などが真似をするのは100年早いかもしれません。
その糸井さんの「ほぼ日11月3日号」今日のダーリンの一番最後の部分に『「ほんとうにほんとか?」と、よくじぶんに問われてきた 』とありました。私もよく言うのです、自分にも妻にも子供にも・・・「ほんとにほんとか?」と・・・。だから、いやがられるかも知れません。「お父ん、信用してないの?」って。「いやいや、信じられないくらい驚いているのだってこともあるけど、そんなに簡単に信じちゃっていいのかい?、という意味もあるのだ」と・・・・。
世の中を斜めに見てしまうひねくれ者だから、こんな見方しかできないかもしれないが、嘘か真かを知る必要もない時は、すんなりと「俺、ワカンネェ」で良いのだろうけど、上海の路上で売られているロレックスこそ、本物のニセモノみたいに、スパッと言い表せないかなぁと思う今日この頃でした。おしまい。
その糸井さんの「ほぼ日11月3日号」今日のダーリンの一番最後の部分に『「ほんとうにほんとか?」と、よくじぶんに問われてきた 』とありました。私もよく言うのです、自分にも妻にも子供にも・・・「ほんとにほんとか?」と・・・。だから、いやがられるかも知れません。「お父ん、信用してないの?」って。「いやいや、信じられないくらい驚いているのだってこともあるけど、そんなに簡単に信じちゃっていいのかい?、という意味もあるのだ」と・・・・。
世の中を斜めに見てしまうひねくれ者だから、こんな見方しかできないかもしれないが、嘘か真かを知る必要もない時は、すんなりと「俺、ワカンネェ」で良いのだろうけど、上海の路上で売られているロレックスこそ、本物のニセモノみたいに、スパッと言い表せないかなぁと思う今日この頃でした。おしまい。