田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

10月末までの成果って!!でもクリアーセーフ

2014年11月01日 | 仕事
 昨日の夕刻、そろそろ仕事を終えようとしていた。メールの着信、Sさんからだった。「役所が10月末までの成果を提出してくれと言ってますので、成果品送ってください」って。オイラの頭の中は?の乱舞、締め切りはまだまだ先の話だ。とにかく集めた資料や、今までに作った部分を送った。しばらくしてから電話した。『田神ですが、今の役所はこんなに横暴なの?』とSさんにただした。「すみません・・・実は私が受注書を読み落としていまして、10月末日に中間報告が必要でした。これまでに何度も、使用者側と意見交換がありまして、役所も立ち会っていましたので、先日のプレゼンでそれらが終了と思ってしまいました。役所は容どおりの中間報告を求めてきましたので、私がまとめます。」と心なしか声も小さめだった。

 
 『じゃ、資料も一通り集めたし、基本計画もプレゼンに沿って訂正も終えているから、送った資料で良いと思う』と言う。メールを開けたSさんは「見てます。良いですね~。もう、これだけ進んでると思わせられますねぇ」と言う。確かにA君の怪我で遅れていることは間違いないが、一企業の社員の怪我まで、役所は考慮はしてくれないのだ。

 
 Sさんに『もう、読み落しは無いよね?。突然は困るよ。オイラも歳だから無理はきかないからね』とやんわりと苦言を。Sさんが「田神さんのところへも受注書送りますから、目を通してください」なんて言だす。『送ってはダメだよ。受注金額は社外秘だろ。送られてはオイラが困る』「ああそうでした。どうもスミマセン、役所も容だけって言ってましたから、整理して今晩中に送っておきます。12時までは10月ですものね」相変わらずちゃっかり者のSさんでした。あの世のS先生が笑っていそうだ。

 
 ま、今回はセーフでした。運が良かったなぁ。先日の転落と言い、今回のことと言い、幸運の女神が微笑んでくれた。これからも精一杯注意して行動しよう。精一杯ならば失敗しても当然と思えるからサ。おしまい。