田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

母が逝きました 02

2014年01月22日 | 日記
 母は年金を受給していました。充分とは言えませんでしたが、それでも有意義に使えたと思います。また、伴侶が長く町会議員を務めていましたので、遺族年金が、またまた、わずかですが支給されていました。年金の仕組みは複雑です。とても学ぼうとは思いませんが、年金について葬儀屋さんが情報を伝えてくれました。簡単に言うと「死んだら、最後の月の年金は止めます。申請すれば支払います。」ってことです。死んだ人の口座には振り込めないし、受け取りにも来ないから、そうするしかないのだそうだ。はたしてそうか?。
 だけど、申請は、死んだ人との関係を証明したり、遺族年金にいたっては死んだ証明を除籍謄本で証明しなければならないそうだ。死んだことなど、死亡診断書や火葬許可証などで良さそうなものだ。除籍謄本に至っては、戸籍謄本より高く750円もするのだ。縄張り意識があるのか、G市の住民票での死亡確認を拒絶する。ったく頭の固い役人どもだ。
 死亡年月日によって年金にばらつきがあっては良くないが、一律月末まで年金を支払っても良さそうなものだ。だってそんなに高い年金じゃねぇ~からね。
 ったく昨日から、故郷の役場から迷電話頻発
1-訳の解らぬ質問をされる。あんた戸籍係だろ、勉強しなよ。
2-オイラの戸籍を請求してるのに母の戸籍とカン違い。
3-何のための戸籍請求?死んだ人とオイラの親子関係証明だよ。
4-オイラの戸籍が消えた!!、バカヤロウ!!良く見ろ!!
5-役場の人3人、皆それぞれ少しずつ間違えるから困るのだ。
6-結局無駄な郵便小為替を買わされた。やい!手数料100円だぜ!。