先日地元の新聞で紹介されていたので、今回はアポ電して朝の焼いているところを撮らせていただきました。
今までだったらそんな行動力はないのですが、今はなぜかアクティブです(笑)
お昼ころには焼いた魚がガラスケースに並んでいるだけで、焼いているところを見るのは初めて。
狭い屋内を邪魔にならないように動いてなんとか撮ってみました。
名物のおばちゃん?の真剣な眼差しが職人さんみたいでかっこよかった。
朝の陽ざしが射し込んで屋内の暗さと明暗差がありちょっと撮りにくかったけれどこの一枚が撮れたので満足です。
帰りにはサバ3切れ1,000円をおみやげに買いましたが、炭火で焼いたサバは絶妙な塩加減で抜群に美味しかった!
いろんな魚を焼いていましたが、手前のグロテスクな感じのものは地元ではアナゴ(「ア」にアクセント)と
呼んでいますが、寿司ネタとは全くの別物でクロヌタウナギだそうです。
こちらが本当のアナゴだと思っていたので寿司のアナゴを食べた時には驚きました。
皮も軟骨も丸ごと食べるのですが独特のほろ苦さがあり一度ハマるとクセになります。
ちなみに私は苦手です(笑)