「毎日更新はしない」(笑)はずが、本日2本目の記事です
4/17の記事「Kingさん、できましたよ!」で京都のichiさんから
ご自分のブログでこの鉋について掲載されたとのコメントをいただき拝見しました。
「木工芸・漆・道具」の4/18の記事 「組子削鉋」
20年以上前に自作されたという鉋は確かにこの「飛行機鉋」と同様の
機能をもった鉋ですね。
こちらは中野武夫さんの青紙の鉋刃65mmを猪本木工さんに
台仕込みしていただいたものです。
ここにバネが内蔵されていて組子の浮き上がりを防ぐために
材料を下に押し付けるようになっています。
両サイドの定規をスライドさせると・・・
深さ(材料の削れる厚さ)が変わります。
バネはここに仕込んであり、取り外し可能です。
削れる厚さは約1分5厘から
約5分まで。
なるほどこれで厚さ調整できるのか。
最後に素朴な疑問として「なぜ飛行機鉋という名前がついたのか?」
ネットで調べたらあるところにこんな内容の記載がありました。
「バネが仕込んである部分から使用時に空気が漏れてヒューと独特の音がでることから。」
これが語源かはわかりませんが、実際に使うとそんな音が出るんでしょうか?
(使ったことがあるichiさんにそれとなく聞いている?)
いろいろと勉強になります。
4/17の記事「Kingさん、できましたよ!」で京都のichiさんから
ご自分のブログでこの鉋について掲載されたとのコメントをいただき拝見しました。
「木工芸・漆・道具」の4/18の記事 「組子削鉋」
20年以上前に自作されたという鉋は確かにこの「飛行機鉋」と同様の
機能をもった鉋ですね。
こちらは中野武夫さんの青紙の鉋刃65mmを猪本木工さんに
台仕込みしていただいたものです。
ここにバネが内蔵されていて組子の浮き上がりを防ぐために
材料を下に押し付けるようになっています。
両サイドの定規をスライドさせると・・・
深さ(材料の削れる厚さ)が変わります。
バネはここに仕込んであり、取り外し可能です。
削れる厚さは約1分5厘から
約5分まで。
なるほどこれで厚さ調整できるのか。
最後に素朴な疑問として「なぜ飛行機鉋という名前がついたのか?」
ネットで調べたらあるところにこんな内容の記載がありました。
「バネが仕込んである部分から使用時に空気が漏れてヒューと独特の音がでることから。」
これが語源かはわかりませんが、実際に使うとそんな音が出るんでしょうか?
(使ったことがあるichiさんにそれとなく聞いている?)
いろいろと勉強になります。