土曜日…雑記

【雑学ｸｲｽﾞ 食べ物編(雑学.comより)】

《問題》

問題１．

　日本のカレーの最初の具材は「ヘビ」である。

　①：〇
　②：×

問題２．

　ポテトチップスはシェフの嫌がらせで誕生した。

　①：〇
　②：×

問題３．

　レモンは果実の中でもビタミンCの多い食べ物である。

　①：〇
　②：×
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
《解答》

問題１．②：×
解説
最初にカレーのレシピが発表されたのは1872年(明治5年)。
当時のカレーの具材は、鳥肉・エビなどの他にアマガエルを具にするようにと記載があったようです。

問題２．①：〇
解説
1853年にアメリカのムーンレイクロッジというレストランで誕生したそうです。
もともとメニューには存在していませんが、シェフのジョージ・クラム氏によって考案されました。
きっかけはお客さんのわがままだったそうです。

お客さんは「フライドポテトが厚すぎる」と何度もクラム氏にクレームをつけたそうです。
あまりに作り直しをさせられたため阿多に来たクラム氏は、嫌がらせにポテトをこれでもかt歩薄切りにして揚げました。
お客さんに食べさせたところ、これが意外と好評で正式メニューとして追加されることになりました。

問題３．②：×
解説
レモン１個(100ｇ)に含まれているビタミンＣの量は「100ｍｇ」となります。
成人に１日で必要とされるビタミンＣの量は100ｍｇと言われています。

ということは、レモン１個で全て補えることになりますね。
しかし、実は皮など食べられない部分も含めて100ｍｇとなるため、実際は１個食べたとしても「20ｍｇ」しか摂取できないのです。

人間は１日で必要なビタミンＣを100ｍｇ摂取するためには、レモンを５個も食べないといけなません。
これは、かなり難しいかもです。

ちなみに他の食材は

・いちご・・・・・・・62ｍｇ
・みかん・・・・・・・32ｍｇ
・アセロラ・・・・・・1700ｍｇ
・キウイ・・・・・・・69ｍｇ
・グレープフルーツ・・76ｍｇ